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私にとって「レッドクリフ」とは...?

こんにちは!                            あっという間に、三が日が終わってしまいました、、、。          そして、今日からいよいよ今年が始まるゼ!って気分に切り替わり、      今年も頑張っていきたいと思います!           

今回のトピックは、ズバリ、、、                   私の中での「レッドクリフ」という作品について語りたいと思います!

コロナが流行り出してから、インドア派になりつつある私は、三が日も家でずっとテレビを見て~、映画を見て~、美味しいものを食べて~の繰り返しでした。中でも年末から「三が日にこれだけはしたい!!」と、ずっと楽しみにしていたことがありました!それが、、、              「レッドクリフpartⅠⅡ」を観ること!!「え、そんなこと?」って、思っている人いますよね?(笑)違うんです!この作品は、私が高校の授業で、中国史にハマってから、ずっとずっと「観たい!!」って思っていた作品なんです!この作品を求めて、加入しているネットフリックスやツタヤで探しても見つからず、、そして、探し求めて5年目のある日、「年末年始のBSプレミアムでは映画何やってるんかな~?」っと軽い気持ちで番組検索していた時、、、ついに年明け「レッドクリフ」が放送されることを知ったのです(泣)もう、テンション爆上がりでした!!(笑)すぐに録画をして、三が日の間に、パートⅠ・Ⅱの両作品を観ることができましたぁぁ!!!もう、本当に面白すぎて、映画観ながらずっと「すごいな~」「ホンマに面白いなぁ~」ってつぶやいていました(笑)たぶん、映画館だったら「めちゃくちゃうるさいお客さんやな~」って白い目で見られていると思います(笑)

「レッドクリフ」は、中国史ファンの中で人気の高い「三国志」が舞台となっている。レッドクリフは別名「赤壁の戦い」と呼ばれる戦いで、圧倒的な力を誇る「魏」と、有力な人材を持つ「呉」と「蜀」の連合軍との戦いが作品で描かれている。アクションシーンの迫力、そして俳優・女優さんたちの魅力が引き出されているところが、作品の面白さではあるのですが、   映画を通して、今の社会に通ずるものがたくさんあると感じました。例えば、「呉」や「蜀」は軍事力では「魏」に対して圧倒的に不利だったのですが、戦闘能力の高い武将たちを兼ね備えていたこと、そしてそれを指揮した諸葛孔明といった軍師がいたことが勝因の一つだったと感じています。そして、このことは、現代における企業の在り方と同じなのかなと思います。企業においても、いくら社員数がいたとしても、そこにいる人の能力を引き出し、経営戦略を立てる軍師的なリーダーがいないと、企業は生き残っていけないと感じますし、逆に働く人が少なくても、個々の能力が最大限に活かされ、戦略上手な経営者がいれば残れると感じます。それを象徴するのが、ベンチャー企業やスタートアップ企業だと思います。

とにかく、「レッドクリフ」は作品としても面白い!かつ、勉強にもなる!そんな作品だと感じます!



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