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感情と向き合う〜day10〜

まとめて記録


ここに書いたけど公開できない日も、書かなかった日もあって、気づけば10日目。手書きのノートを見返しながらここにも記録しておきます。

day7
月礼拝3回、できたのか?集中できず、途中からわからなくなった。まだ不調。グルノートのワークで持ち直す。確定申告、やるぞ。

day8
月礼拝2回半?くらいで「しんどいな」と思って、その後「でもやらなきゃ」って思った。で、「やりたいの?褒められたいの?」聞いてみたら「ちゃんとやったよ!って言って褒めてもらいたい」だったので、途中だったけどやめた。
翌日が満月だと気づく。それもあったんだ。なんだか寂しくて、近所の友達のお店のぞいて話してたら泣けてきてしまった。話せてホッとした。

day9
満月。月礼拝お休み。朝もゆっくり寝る。こんな日もいい。少し楽。
車で20分ほどのところにあるホッと落ち着くパン屋さんに行って、帰りに滝を見に行く。けど駐車場から歩いててしんどくなって、滝は見ずに、茶店でアマゴの塩焼き食べて帰る。のんびり。すっきり。確定申告も出せた。写真の編集依頼きた。サークル仲間から相談電話。ああ、少しずつ動き始めている。
夜になって1回だけ月礼拝。やりたくなったから。

day10
自然に目が覚めて月礼拝3回、太陽礼拝1回。
まぁまぁマガジンの小山内洋子さんのインタビューを読んだ。もうずっと前に買ったのに読まずにいた。読めなかった。不思議なほど理解できて、このタイミングで読むことになっていたのかなと思った。お金のこと。エネルギーのこと。体や心が弱くて、ということもわたしの体のスペックなんだと認めようと思う。それを活かして魂職に出会いたいと思った。希望だと思った。

更年期って


ずっと認めたくなかった「更年期」を認めて、ちょこちょこ調べたりしている。誰しもに訪れることなのに、それはタブーのようにあまり触れられない。初潮と違って衰えの現れと捉えられるからか、「更年期かも」と思った時には認めたくないし、なかなか言い出せないし、結果1人でかかえこむことになる。つらい。誰しもに訪れる自然な変化だけど「できていたことが、できなくなる」という尊厳の揺らぎと繋がってしまうから語られにくい。実際わたしも、40代後半「更年期なんて無縁に元気でいよう!」って思ってた頃は「こうね……」って言われると「やめて!」ってなってたしね。けれども、52歳の今、今回の体調激不調を経験して受け入れざるを得ないと思ったし(すこーしずつ時間をかけて受け入れる準備もしてきたんだと思う)、受け入れてみたら「もう力を抜いて生きたっていいんだよ」「がんばらなくていいんだよ」っていう優しいプレゼントなんじゃないか、って思える。
認めたと言いつつ、まだ認めたくないよぉ〜と悲しむわたしもいる。だけど、心の奥底でとてもホッとしている。前みたいにがんばったり動いたりできなくなったら本を読もう。映画を見よう。ゆっくり感じて、ゆっくり考えよう。そんな静かな暮らしに小さい頃から憧れていたような気がする。そう思い出したら、なんだか楽しみでワクワクしていたりもする。
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(写真)ここたのせなか。らぶ♡

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