感情と向き合う〜day13〜

変な夢で目が覚めた。お昼を買いに行こうとしたら財布が見つからなくて、探しまくって、やっとあった！と出かけたら、懐かしい小学校時代の友達と再会。おしゃべりして、帰らなきゃって帰ろうとしたら、途中でトイレに行きたくなった。近くのお店で借りようとしたら誰もいなくて、黙ってトイレ借りたらお店の人が帰ってきて怒られた、みたいな。そんな夢。なんだったんだ。

月礼拝3回。一つ一つの動きを確かめながらできている気がする。

グッと堪えて向き合う、味わう

少し体調が戻ったけど、先週「焦らないで！」と言われた言葉も支えになって、まる2週間お休みしている。確定申告といくつかの仕事を終え、本当に代わりのきかない（骨折中は講座そのものがお休みになってしまった）講座以外は、自分のペースで暮らしている。
元気が出てくると動きたくなって、昨日はモーニングに出かけたりした。元気になってるってうれしい。よし、今日まではゆっくりしよう。そして元気になったら「ご心配おかけしました」と笑顔で会いに行こう。そんな気持ちが湧く。
「それをやるのはやりたいから？褒められたいから？」またその問いを自分に投げかける。あ、まだだ。褒められたいし、空いた時間を埋めたくなってる。気づいてもう一度、立ち止まる。向き合うことを続ける。よくなって嬉しい気持ちも、まだ揺れる気持ちも、味わう。逃げずに。

揺り戻し

グループLINEのやり取りを目にして、また心が止まる。無理だ。行けない。またがんばらないといけないの？無理。気になっても考えないようにしていた、苦手なことや嫌だったことがブワッと広がって、また穴に潜りたくなる。
今までは、どうして我慢できていたんだろう？評価やプライドのためだったのかな。ごめんなさい。嘘をついていました。わたしの存在意義のために、がんばっていました。そして、今回の出来事はただのきっかけで、30年近くの長い間に溜めてきたものを、今、感じさせられている気がする。
まだ答えは出ない。出ないままでもいい。わからないことをわかろうとしなくていい。

本当にやりたいことはどこにあるか

嘘つきと言われてもいい。
嫌われてもいい。
あいつは当てにならないと見限られてもいい。
そんなふうに、
本当に全部をあきらめて、まんまの自分を受け入れた時に、何か見えてくる、のかもしれない。
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（写真）カッコいい逆光なんだけどな。網戸が破れてるんだよな。