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もはや輪姦の域を超えてまわされた高校時代のあかねちゃん

中途半端な土地なもので、そこそこいい成績だった中学生が通う高校は大体決まってしまうもので、中学でわたしをまわし続けた秀才君たち(の一部)が通う高校に私も行くことになりまして。
受験のランクを下げれば、その人たちを避けることも出来たかもしれないけど、あの連中のために私が通う高校のランクを下げる理由がないので、まっとうに受験して受かりまして通うことになりました。
だれが私の高校に行ったのかは正確には知らなかったのだけど、結局2つ上に3人、一つ上に二人いた。
で、当然のごとく、入学して1週間くらいしてLINEでお呼び出し。
また部活に入らせないようにするつもりだよ、この人たち。
まあいいけど(興味ないし)
 
中学の時の始まりと違って(その時は私を支配する目的で異様に激しくいたぶられた)、メンバーはその5人だけで(いや!じゅうぶん多いけどね…)、なんか久しぶりに女を抱いたな、的な感じだった。それほど痛い思いもしなくて済んだし、泣くこともなかった。ボロボロにならずに、ひとりで家に帰れたよ。
 
そう。最初はね。
 
結局、週一くらいで呼ばれるようになって、ちょこちょこと飛び入りメンバーがいたり、他の高校に行った中学の時のやつが来たりして毎回7~8人にまわされてたけど、やることは中学の延長の感じだったから、高校生になってレベルアップして酷いことになるんじゃないかと恐れていたのは回避できたみたいで安心してた。
 
そう。最初はね。
 
そんな平和な時間(?)を壊したのはわたし自身だった。
ゴールデンウイーク… 
親がいないときに自縛して遊んでたんだけど、当時はSM用の縄なんて持ってなくてビニール紐で縛ってて、かなり厳しく縛ったりしてたので、その跡が消えないままでやつらに呼び出されて行ってしまったんですよね…(私の自縛日記もいずれnoteに書きますが、ほどくのに何時間もかかるようなハードなのやってたんです…)
 
連休後半の日だったと思いますが、同じように呼ばれて脱がされて叩かれて入れられてる時に、
「なんか縛られた跡っぽくね?」「あれ、こっちにもね?」
「おや~♪おうや~♪」
となりまして…
お前そういうの好きなら言えよな、で、その日から激しくなっただけならいいんですが、
 
ここから大きくわけて3つの時期が到来します。
1. 平手打ちがばかみたいにハードな時期
2. 紐でがんじがらめにされる時期
3. 鞭が登場しちゃった時期
 
平手がやたらと強くなっただけで十分にキツイんです。
高校生男子ですよ。運動部じゃなくても十分に力があるんです。
しかもセーフワードなんてないんです。そんな概念もないんです。
「お願いやめて」が唯一の私の言葉なんです。
それに対して「だっておまえ、こういうの好きなんだろ」ですべて解決しちゃうんです。
今までの平和な時期だって、身体中真っ赤にしながら帰って、家では長袖と長いジャージ履いてごまかしてたのに、もっと激しく叩かれてつねられて、引っ張られて転がされるんです。
 
でも、そんなの2ヶ月も続かなかった。
そんな平和な時間は。
 
なにやらAVとか画像とかで勉強したらしい男子が100均のビニール紐持ってきて、私をぐるぐるに巻き始めた。
なんの工夫もない、ただただぐるぐるに巻こうとして
「おまえ回れよ」
って言われたけど、なにもしない私は回らず、
「いいよ」
って言って、その代わりきつくきつく私を巻いて縛った。
ビニール紐で縛られたことのある人は想像できると思いますけど、あれで思い切り縛り上げられると死ぬほど痛いんです。
一本一本がふわふわの私の肌に食い込んで痛いんです。
それだけで。
上半身巻かれた時点で息ができないくらいになります。
この状態で、つまり体をよじることも反らすこともできないような状態で、いつも通り二つの穴に入れられて、口に出されて2時間か3時間我慢してた。

それが最初。
 
次からはAVのパッケージ的なのを真似した苦痛縛りを試みるんです。
海老反りもあったけど、今思えばとんでもないめちゃくちゃな縛り。
縄に抱かれて気持ちいいとか、まったくない。
これなら自縛の方が1000万倍いい。
でもまったく動けなくされたころにどんどん仲間が集まってきて、ロウソク使われる。
SM用の低温のじゃなくて、100均とかそういうとこで買ってきたカラフルなやつ。しかもアロマじゃない。
 
毎回、ひんまがった芸術作品を作るかのように、手も足も変なとこ向いた感じで縛られてた。
自分では見られなかったけど、たぶんAVで見るようなキレイな緊縛姿ではなかったのは間違いないです。しかもビニール紐だし。
いつも3~4人で私をそうやって縛って、ロウソク垂らしてると、部活終わった人とか、他の高校の人とかが集まってきて、まず、みんなしてロウソクでイジメる。
耐えられる熱さじゃないロウソクだから、必死にもがきたいけど、少しももがけないし、熱い!っていっても少しも止める気配も、緩める気配もない。心配もしてない。
「だって、おまえこういうの気持ちいいんだろ」
 
いまでもその頃についた火傷の跡が何か所か残ってる。
ほとんどは少しして消えたけど、内ももとかお尻とか、胸にも何か所か消えないのがある。
ぱっと見はそこまで火傷ぽくないからよかったけど、触ると少ししびれる感じがするのもあるよ。
 
そんな風にしてビニール紐とロウソクだらけになった私の紐の一部を切って、口に入れて、まんこに入れて、アナルに入れて、毎回8人とか、10人とかだんだん増えていく強姦連中の精子を入れられてた。

わたしも一回のプレイで何十回もいくから人のこと言えないんだけど、高校生男子ってあんなに何度も出せるものなの?
夕方からの時はせいぜい一人一回だったと思うけど、休みの日とかは2回とか3回とか出すやついたよ?貯めてるの?そういうもん?(って思ってた。いまはそういんもんだと思ってます)
 
痛さの度合いでは、その後の鞭の方が強いと思うけど、苦しさでは圧倒的に紐縛りロウソクだったと思う。二度とされたくない。絶対に。
でもたぶん30回くらいはされたと思う。
だって、私が辛そうにしてたから。泣いてたから。
お願いやめてって何十回もいってたから、なんども繰り返された。
 
たぶん年度が変わった頃だと思うけど、18歳のやつが買ってきた鞭を使い始めた。
手で叩かれるのとは全然違う衝撃、刺激。痛いとかじゃない感じ。
男子高校生は加減を知らないので、AVとかで見て女優さんが気持ちよくなってるのを信じて、思い切り打ってくる。私も気持ちよくなるんだろうって信じて打ってくる。
ならないから!!!
ただただ痛いだけだから!
 
中学の頃と違って、変な遊び心がつくみたいで、男子は。
だれの鞭が痛いか、とか
みみず腫れってほんとにできるの、とか
何十回連続で打てるかな、とか
鞭があまりに限界だと知ると、
平手でおっぱい叩いて、どっちが痛い?とか
太ももを両手で連続で叩くの、どっちがリズム通りに続けられるか、とか
わたしにはなんの魅力のないこと延々とされてた。
 
もちろん、セーフワードがない世界で。
 
場所は何か所かあって、
中学の時に使ってた団地の違う部屋とか、
造成中の住宅地の奥の方とか(日曜日休みだった)、
何か知らない小屋とか
 
建築中の住宅だと骨組みがあるから吊るそうとしてたけど、カラビナとか使う知識はなかったようで、そのおかげで吊るされずにすんで助かった。
吊るされてたら、なんか事故で神経がどうにかなったか、落ちて病院送りだったと思う。
ぞっとするよね。
 
それまで経験したことのない痛みとか苦しさだったので、悲鳴とか叫び声が出るようになってしまって、いつも自分のパンツを口に入れられて、それでもうるさいと靴下も入れられた。
で、口にちんこ突っ込む時だけ取ってもらえる。
 
変形紐縛りも、バカみたいな鞭攻撃も、ほんとに辛かった。
あれは、実は気持ちよかったの、とは言えないやつ。
ただ、耐える感覚だけ。時間も痛みの強さもどこまでいくか分からない。
よく発狂しなかったと思う。たぶん発狂するって選択肢もなかったんだと思う。
いまは発狂する選択肢があって、発狂するとなだめてもらえて気遣ってもらえるだけ幸せなSMが出来てるんだなって思う。
こうして思い出して書き連ねていくと、あらためてそう思う。
 
こんな高校時代のSMもどき体験だけど、
その中で一番嫌いだったのが洗濯バサミ。
建築中の一軒家で、両手で吊るされる感じにされまして。
100均で買ってきた洗濯バサミが10セット!!!
自分でも乳首には付けてたし、他の部分にも何個か付けたことはあったんだけど…
その程度なら気持ちいいって思えてたんだけど…
何十ってつけられると動けなくなる。
乳首から付けて、おっぱい、首、お腹、下腹、太ももってどんどん付けられていくと、一ミリも動けなくなるんです。最初は体を丸めるようになるんだけど、もっと増えてくると丸めるのも出来なくなるんです。
文字通り一ミリも動きたくない。
前面が洗濯バサミだらけになると、後ろのふとももからお尻(なかなかつかない)、果ては背中にまでたくさんつけられると(意外と贅肉があるので付く)、息をして肺が膨らむのも痛くなります。
涙はかろうじて流れるけど、叫ぶのも声を出すのさえも痛くて怖くてできません。
だって、10個くらい付けられた時点であまりに痛くて
「お願いだからやめて!ほんとうに無理です!」
って言った途端、休んでたやつらもこぞって洗濯バサミ手に集まってきたし。
もういい加減洗濯バサミ付けるところもなくなったら、かなり長いこと放置されまして。
その数分間、涙流すこと以外なにもできずにずっと…
 
順番の記憶はあいまいですが、
最初の時は、みんなして一斉に手で叩き落とされた!
解放された感覚じゃなくて、ただの地獄。ただの地獄。
 
これでわたしが限界になる様が気に入ったらしく、高2の最後までの間に10回くらいやられた。
絶対にされたくなかったけど、その時のわたしに選択権も拒否権もなかったから。
 
洗濯バサミ100個つけられたままロウソクひっかけられた時もあった。
ムチで落とされたこともあった。
そのまま抱きつかれたこともあった。
そのままキスされたこともあった。
そのままアナルにいれられたこともあった。
でも、全身洗濯バサミでは一度もイケなかった。
これは痛すぎた。辛過ぎたから。
プレイの痛みとは違ったから。
 
他の鞭とか紐とかでは、毎回じゃないけどイク時もありましたよ(内緒)
中学の時はいつもイキまくってたけど、高校のSMもどきは辛過ぎてイク頻度は極端に落ちてた。
でもイクときはあった。
けど、全身洗濯バサミでは無理だった。
あれは精神崩壊のギリギリだったと思う。
だから、いまもNGにしてます(乳首以外。乳首は気持ちいいからいいの♪)
 
幸か不幸か高3になる前に、人との接触ができない社会環境になったので解放されました。
(不幸ってのは社会的にって意味です)
あれが、もしくはあれが激化したのがもう1年続いたら、いまの幸せなSMにはたどり着いてないかもしれません。
むしろ、SMそのものがトラウマになっていたかも。
 
でも、高校でのこれらの経験がなかったら、先日の3泊合宿に耐えられたかわかりません。
なんか、世界って変なバランスで成り立ってるんだなって思いますよね。
高校で部活に入ってたら勉強おろそかにして、いまの大学に入ってないかもしれないし。
そしたらゆーなにも会えてないし、合宿の面々にも会えてないし。
だからといって、私を洗濯バサミ漬けにした連中への恨みは少しも揺るがないし。
同じことやってあげたいなあ(^^♪

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