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k. akane
2023年5月21日 14:51
本稿の構成1 実用と芸術表現の往還2 装飾品への変貌3 道具への還元4 器物は昨日と美を併せもつという認識5 変貌と還元の補完関係6 要求の質的差異7 コノテーションを帯びた要求8 擬自然化される器物(1)要約本稿は器物が古代から現代に至る歴史の中で、どのように捉えられてきたかを考察する物である。器物は、それ自体が芸術作品や装飾品であり、更に実際に日常で使用される道具である。