行くぜ、note創作大賞 4月23日

note創作大賞の開催が発表されました。
やったー!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ありがとうございます!!!!!!!!!!!!

昨年、ありがたいことに漫画原作部門で入選に選んで頂きました。僕がシナリオ執筆を初めて約半年、初めてコンテストに応募して初めて賞を受賞させて頂きました。




何もかもが初めてで、めちゃくちゃ浮かれてました。
だって半年でそんなんなると思ってなかったから。
2~3年くだを巻くように執筆を続けて、いつか結果が残ればいいなくらいに考えてたら、まさか半年で賞を頂けるなんて、想像できるはずもない。
そんな感じでめちゃくちゃに浮かれてました。
授賞式に参加するまでは。

授賞式、浮き浮きでウキウキに四ツ谷まで行って、大賞と入選の圧倒的な差を知りました。
大賞を取らないと意味が無いんだと感じました。

実際、意味が無いことはないと思います。
今の僕は、受賞経験があるというのが相当なモチベーションになってますし、そのお陰で胸を張って脚本執筆をしてると言えるようになりました。
意味が無いなんてことは決して無いです。

けどあの日授賞式の場に居たのは、大賞の人達を前に入選というだけで浮かれていた僕でした。
目の前に自分より面白いと評価された人達がいるのに、入選という結果に浮かれていたことに気付かされました。本当に、1位以外は1位じゃないんだって。

授賞式に参加する前までは浮かれた気分でいましたが、授賞式以降は浮かれてらんないぞと、より気が引き締まりました。もっと面白くならないと。

ぶっちゃけ、ここまで目をギラつかせて参加するような雰囲気でもないような気がします。でも僕はもう大賞を取らないと気が済まないのです。絶対トロフィー欲しいし。

あと、単純にめちゃくちゃ楽しい。
自己満足に過ぎない創作が、誰かに評価されるかもしれないと考えるとめちゃくちゃワクワクする。
僕の創作のモチベーションって結局人からの評価だから。本当にワクワクする。

そんな感じで、今年のnote創作大賞にも参加します。
去年受賞できたのは偶然じゃなくて実力なんだということを証明してやりたいと思います。みててくれ、面白くなるからさ。

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