Akamai新オフィスの魅力に迫る！
こんにちは、Akamai SDRの永野です。
3/1から新オフィスがオープンしました！
新オフィスの魅力とお披露目パーティの様子をお届けしたいと思います。
東京ミッドタウン八重洲を選んだ理由
オフィスは東京駅直結で、駅から雨に濡れずに出社することができます。
この点が決め手となりました。
候補地探しの段階で、日本法人の日隈が（たまたま）嵐のような暴風雨の中、CEOのTomを連れながら駅直結の重要性を強く訴えたと聞きました。
Akamaiらしい内装とデザイン
全体的に青色を基調としたデザインになっています。
またケンブリッジ本社ビルのデザイナーと今回のミッドタウン八重洲のデザイナーが、同じ方という不思議なご縁もあったそうです。
私たちが大事にしている価値観が描かれています
FlexBaseを意識した設計
Akamaiの従業員は生活スタイルやニーズに合わせて、オフィスまたは自宅から働く場所を選べるFlexBaseというプログラムがあります。
新オフィスでは次世代のワークスタイルとコラボレーションを意識した設計になっています。
例えば会議室では最新のリモート会議装置が搭載され、発言者に自動的にカメラがフォーカスするなど、海外のオフィスや、在宅ワークの従業員、お客様とシームレスに繋がることができます。
また、入り口から少し進むとドリンクやスナックがあるカフェスペースがあります。従業員同士のコラボレーションや生産性の高い活動を促すための、仕掛けが随所に散りばめられています。
当日のお披露目パーティの様子
お披露目パーティで行われたパネルディスカッションでは、オフィスの壁をペンなどで直接書く事ができるものを採用した事などが話されていました。
理由としてはAkamaiのカルチャーとして、これまでエンジニアがホワイトボードに色んなアイデアを書き綴りながら周りとディスカッションしてきた事に由来するそうです。
大いに盛り上がったお披露目パーティで、私は沢山の方と交流させていただき、Women's Forumという部署を超えた活動に参加させていただく事になりました！（どこかでWomes’s Forumについても記事にできたらと思います）
これまでリモートで仕事をする事が多かったのですが、今回の新オフィスを通して入社した実感がより湧きました。
オフィスにお越しの際には、是非Akamaiらしさを皆様にも感じていただけたらと思います。