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初夏の大恩赦祭 1日目

みなさん、アリーナしてますか?あかにいさんはあまり・・・



そんなことより発表されましたね、禁止改定。

まあ、そりゃそうか
ん?
ん?んん?

まあパイオニア(というかエクスプローラー)は無風だったのであかにいさん的にはどうでもいいんだけど、せっかくの機会なんでパイオニアの禁止リストを見直してみようと思ったわけで(決して某チャンネルの真似をしようと思ったわけでは・・・)。







禁止リスト

  • フェッチランド各種

  • 欄干のスパイ・地底街の密告人(役割かぶるので一括)

  • 表現の反復

  • 守護フェリダー

  • 死者の原野

  • 真実を覆すもの

  • 隠された手、ケシス

  • 豊穣の力線

  • 夢の巣のルールス

  • 運命のきずな

  • 王冠泥棒、オーコ

  • むかしむかし

  • 密輸人の回転翼機

  • 時を解す者、テフェリー

  • 死の国からの脱出

  • 自然の怒りのタイタン、ウーロ

  • 夏の帳

  • 歩行バリスタ

  • 荒野の再生

  • 軍団のまとめ役、ウィノータ

以上が現時点での禁止リスト・・・らしい。
正直アリーナ未実装で使ったこともないカードも多いけど、独断と偏見のみでジャッジしていこうと思う。








フェッチランド各種:絶対ダメ

売上をもたらすもの

パイオニアって、このカードが使えないところから始まってる部分が大きいと思うんだよね。
多色化への貢献のみならず墓地を太らせる機能もあったりして、せっかくディグやトレクルが使える数少ない環境なのに、これが使えるようになった瞬間に両方禁止される未来しか見えない。

つまり絶対解禁してはいけない。








欄干のスパイ・地底街の密告人:条件付き恩赦

あいつがいる限り
無理

この2つ正直使ったことないけど、まあ今のままでは到底無理だろうね。だって・・・

悪い友達

タッサオラクルいるじゃん。絶対ダメじゃん。
でも、wiki見た限りだとオラクルいなかった時期のスパイデッキって純粋に殴って勝つデッキだったみたいで、オラクルさえいなければワンチャン恩赦してもいい気はする






表現の反復:恩赦

強いは強いが・・・

このカード、軽いカードが多ければ多いほど輝くんだけど、今のパイオニア環境がそうとはとても思えないんだよなあ。
特に2ターン目に撃って得するムーヴがあるとないとで大違いだと思うし、結局3ターン目に撃つなら返しで絶望的な盤面にされてる可能性もあって。

まあ環境に跋扈する「思考囲い」に対するアンチカードとしてあっていいんじゃない?くらいの軽いノリで恩赦









守護フェリダー:ダメ

たぶんダメだろうね

実際のところサヒーリコンボがどのくらい安定するかはわからないけど、コンボ決めなくてもそこそこ戦えそうだからモダンの「ビビアンポッド」的な立ち位置になると思う。
そう考えると「表現の反復」も解禁した立場としては、こっちはやっぱりダメだよね











死者の原野:恩赦

ランパンしてる間に人死ぬから

今の環境ってクリーチャーのカードパワーが高すぎて、これ目当てで悠長なことやってる間に殴り倒されると思うのよね。

そもそもこのカードってコントロールやミッドレンジ帯に強いのに、コントロールは死滅状態、ミッドレンジはテンポが速いってことで間に合ってない気がする。まあコントロールは後の項でテコ入れするけど。

まあそんなわけでこんなタップイン無色ランド大丈夫でしょ、恩赦








今回はとりあえずここまで(まだ1/4であることに気づいてしまったため)。次回以降はもっともっと恩赦していくぞー!








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