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バズるのに小細工は不要。大切なのは…

まずはコレを見ていただきたい。

https://twitter.com/Akakichi2525/status/988384932476022784

バズった。

バズったのは人生初で、喜び以上に1日中叫び続けるポケットの箱への驚きの方が大きい1日だった。だからこそ、今回のバズリを「単なる偶然」で終わらせたくなく、私自身の行動と他社の行動を分析し、「バズる」方法と言うのを導いた。
※ただし、既にフォロワーを1万人も超えるような人、インフルエンサーは例外とする。彼らは何を呟いても、簡単にバズるのである。

以下に、私の行動と他社の行動を分析し、「バズる」方法についてまとめる。まずは、何故自分がバズったのかを冷静に分析してみた。

事の発端は、きゅりおっとさん(@kyu_riot)さんの以下のツイート。
https://twitter.com/kyu_riot/status/988364021970554880

昨晩、このツイートを見た人の殆どは「共感」したと思う。この「共感」する人が多かった。だからこそこのバズリようであり、今もなおバズリ続けている。

けど、私は上記のツイートを見て最初に得た感情は「わかる〜」等の共感ではなく、たまたま拾った画像を脊髄反射的に結びつかせ、「突っ込みたい!」と言う感情だった。「こう突っ込んだら絶対面白ぇ〜!」と言う欲望という欲望の塊が私の心にあった。そして即座に突っ込んだら、こうしてバズった訳だ。

「なんだ、ただ突っ込み入れて、たまたまバズっただけじゃないか。」とここまで読んだだけでは感じるかもしれない。勿論、そんな表面上の分析でこのエッセイは終わらない。ここから、何故今回バズったのか、詳細に分析していく。

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※写真やTシャツ、WEBデザイン等も活動しています。 https://twitter.com/Akakichi2525