コロナ禍妊娠記録①


結婚してもうすぐ一年。
そろそろお子を考えていってもいいなあと話してました。

実際私は、もう少し二人の時間を楽しみたいとも思っていたけど
夫の年齢のこともあり「まあ、早めから行動しといた方がいいか」と楽に構えることに。
が‥いざそうなると、生理予定日が近づくたびにソワソワするもので
何度か生理がきたら次は「ブライダルチェック」を調べ出したりと
後から思うと浮き足立ってましたね。

実は5月くらいに新婚旅行に行く予定だったんですが、コロナがじわじわ来てるときで飛行機飛ぶの?飛ばないの?と毎日気が気じゃない。
行かないほうがいいよ〜との声もある中、飛ぶなら行こうと決意していたのですが
フライトの一週間前に飛びませんのメール。
Expediaは繋がらないし、Twitterで調べたら繋げてもらうまでの通話代が数万いくとか。
電話3台体制でかけまくり、もろもろキャンセル料も交渉の末なんとか無料にしてもらったりと
バタバタしておりました。

閑話休題。
そして5月10日にフライング検査で陽性。
これから暫く我慢だからと焼き鳥屋にいきビールで乾杯。
いや、陽性出た時点でダメなんだけど気づかない人もいる時期だし‥ね。
そういえば、当時は緊急事態宣言中だったけどお酒飲めたんだなぁ。
毎日呑んでたから、我慢出来るのか心配だったけど全然飲みたくなくなって
人間の身体ってスゴイと感動した覚えがある。

私の妊娠出産に当たっての一番大切な希望は【無痛分娩】
ここだけはどーーしても譲れませんでした。
痛いの無理だよ!!
なんで麻酔あるのに痛い思いしなきゃいけないのよ!(自然分娩を否定してる訳じゃありません、むしろ尊敬します‥)
妊娠を望む遥か前から無痛分娩しか考えてなくて、メリットデメリットも調査済み。
近くの無痛分娩をしているらしいクリニックも調査済み。

はじめていくクリニック。
その頃にはもうコロナの影響で病院の付き添いは不可。
まだ確定じゃないし期待し過ぎずにと緊張していたものの、あっさり胎嚢確認して妊婦生活がスタートしたのでした。


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