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20歳の私から、へこたれそうな今(未来)のわたしへ。
この記事は今(未来)の自分にあてたメッセージ。
20歳の私は今、【鹿児島県錦江町】にあるゲストハウスよろっでさんのカフェでこの記事を書いてる。
この町にやってきて、シェアハウスもしたことがないのに突然知らない土地で誰一人知り合いがいない中の生活が始まってはや1週間。
毎日何かしらイベントがあったから、この1週間自分と向き合う時間がなかなか取れなくて、正直ちょっとしんどかった。
今この記事を読んでいる未来の私が何歳かはわからないけど、ちょっと先の私も自分の時間を大切に生きているんだろうなって思う。(どう??あたり??笑)
出会いは、私の人生そのものだと思っていて、それはこの先も変わっていない気がする。(どうかな??)新しい人や景色、生き物に出会って、新しい価値観や生き方を知るたびに、驚くことも、戸惑うこともあるけれど、その一つ一つがまた一歩私を成長させてくれる。
だけど私はどこか心の安定を求めているようで、新しいことは好きなのに、新しいことだらけになると心がパンクする。
まだまだ知らないを知りたいし、新しいことをやりたいし、行きたいところに行きたいし、仕事もあらゆるところに行って、そこで出会った人たちと面白いものを生み出していきたい。
なのに”新しいこと”が馴染むまで、私は相当時間がかかってしまうみたいで。
そうだとわかっていくほどに人生は短いし、もがいているうちに若さが失われていってしまいそうで日々焦る。
焦らずもっとゆったり生きたい。
だから、これからもちょっとづつ自分の好きを煮詰めて、好奇心の赴くままに走った先にきっと安定できる何があると思っているから、何よりも自分の好きを大切に生きようと思う。
私は生涯その時の生きやすさを求めては悩み続けていくような人だと思っているから、誰に何を言われても、どう思われても、これが今の私なのだから、その一つ一つにへこたれていては大切にしたいものや、大切にしたい人たち、自分のことまで大事にできなくなってしまう。
だって、人と違うことは当たり前で、私も、出会う人たちも、唯一無二で、誰一人自分以外の何物にもなれない。
だから、自分にしか見えない、感じられない世界は、自分の手で生きやすくしていくしかないのだから。
自分の好きに誇りをもって。
20歳の私は今のわたしに向けてもがきながらもがんばってる
だから、今のわたしがもっと自由に自分らしく生きれていますように。
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