〈8月からの激動の時間を過ごして〉

夏の選挙からあれよあれよという間に、年末だ。約5ヶ月という時間が風のように過ぎ去った。

なんで今、ここでこんなことをしているのだろうとふと思う時がある。
私の役目を考えたときに、一番は、やっぱり若い子達へ意識を向けさせるためだろうと思っている。

私たちの生活とは全く関係のないところで世を騒がせている日本の舵取りは本当にこのままで良いものか？
お金に左右される国の在り方が本当に正しい姿か？

もっと目を凝らした時に、私たちの住む街は最適な形になっているのか？
世代の意見が市の政治に反映されているか？

そもそも狂ったこの国をこのまま指を咥えてじっと見ているだけか？

何が出来るかわからないけど、身体が先に反応してしまった夏でした。

最近、ようやくネクタイの結び方が染み付いてきた。
もっともっと、世の中のことをみんなで語り、意見を擦り合わせたい。
意見が合わなくても良い、合わなくて仕様がない人間世界、だが意見を出し合うことが、人間世界。

今までより、東根の子育て支援策が一段と見やすくなった。
行政として見向きもしてくれなかった若者のアクションスポーツへの意識が、少し芽生えた。

急がば回れ、ちょっとずつ。
俺たち若い奴らは、やらなきゃいけないことをやるだけだ。
利口な私たち世代は解っているのだ。
本気を出せば、世界を変えられる力を持っていることを。

どうせ待っても、誰もやって来やしない。
だったら自分で動かない手は無いだろう。

今日が人生で一番若い時。
そう思って、来年も日々学んで、日々少しづつ、正しい東根の姿を引き寄せるべく、リールを回していきます。

良かったら皆さん、どうか来年も力を貸してくれると有難いです。
これからもどうぞ見ていて下さい！

後数日で今年も終わります。
世の中様々、心の中様々ありましたが、良いお年をお過ごし下さいね！

愛してるぜみんな‼︎