男雛 女雛 正絹金襴の織 幸せを呼ぶ工芸美術
祈る願う案ずる 心得
学生時代は食物科を専攻し
和裁洋裁 保育 Club活動は染め花
二十代後半は瀬戸焼き有名作家のもとで学ぶ
陶芸の時期もある
今現在は水彩画を通して色の勉強で学び中
基本の技を大切にモノづくりをしております
拘りのモノづくりの原点
有名な雛人形屋さんから正絹金襴を譲って
頂いた事がキッカケです。
一番 最初に手がけたモノづくりは
小さなお守りです
ひと針 ひと針赤い糸で手縫いを
元々は和裁洋裁の中で基本の練習が
白綿に赤い糸で直線縫い 渦巻きの円
角角の四角い渦巻きを均等に縫う
ミシンの規則正しい味気ない糸目と違い
ひと針の赤い糸の目は可愛らしく
味のある糸目となりました。
学生時代の和裁洋裁の学びの記憶が蘇り
赤い糸に拘りる
そして私の母は戦争の中生きたお人です
大阪に住んでいる頃に母の父は工場の爆撃で
戦死をしました。母と私からすると祖母と叔父
は、故郷の実家に帰る事に
当時 祖母は二十代
母は五歳
叔父は乳飲み子の赤ちゃん
母の鮮明な記憶
父の骨壷を首にぶら下げ
乳飲み子を抱いた母の手を握りしめて
死体の海を歩き
大阪駅に辿り着き汽車に揺られて
岐阜の山間の実家に辿り着く
今現在ではあり得ない距離に戦争で
移動困難な時期に息絶え絶え実家に辿り着く
その後 大変苦労を余儀なく
幼少期から聞かされており
今現在も悲しむ母の姿もあります。
もし祖父が生きていたのなら
母は大阪で幸せに暮らしていただろうに
私は生まれているか？わかりませんが
遺影の祖父しか知らない孫にはならず
戦争はあってはならないと幼少期から
今現在も思い悲しい
本来ならば【赤い糸】は可愛いですが
戦争中は千本針と言う歴史があります
白い綿に【赤い糸】でひと針
ひと針を縫い次のお人がひと針を縫い
戦争に向かうお人にお守りのように託す
千本針は千羽鶴のように感じざるおえない
祈り願い案ずる 想像を遥かに超える
万歳 万歳 お国のために送り出す
本人さんはお国のために
母さんと叫びあの世の扉を開く
祈り願い案ずる心は世代をこえても
世界の共通
🕊平和🕊
【赤い糸】のひと針に拘り
赤い糸でモノづくり
正絹金襴でお守りさん
母が呉服屋さんの金襴で
私用に手縫いでお守り袋を
手縫いの風合いが優しく手に馴染み
その母心を思い出しお守りを
正絹金襴は絹糸
お蚕さんが生み出す糸
お蚕さんのお陰で美しい糸へ
正絹金襴の糸屑を宝の糸として
最後まで活かす熟す心で取り組み
世界が目指す【SDGs】の取り組み
小さな正絹金襴のお守りさんが原点
基本の学びを活かし
趣味のハンドメイドから
今現在は【工芸美術】と認められ
美術展に飾れるまでに
来年の2024
工芸美術
課題は水彩画の学びを活かし
陶芸の学びを活かし
正絹金襴の宝の糸屑を活かし
額縁の正絹金襴 染め絵🖼
ひとりでも
願い 祈る 案ずる
心の工芸を観て頂けたら幸いです
そして
コロナ禍で籠りの時期も多く
籠りの時期はモノづくりが至福で
今現在は2700作とあります
口コミでお譲りするお嫁さんに行く作品も
ありますが
観て頂きたい作品でもあります
日本の高級人形さん
お寺さんの和尚さまの高級袈裟
高級仏具品の正絹金襴
伝統とは違うカタチのモノづくり
お守りさん 花守り 織り鶴
一から顔も陶芸のように練り作る心雛
和菓子屋さん
旅館さん
和空間
おもてなし空間
飾り発信をしたい
世界中のお人さんに願う 祈る 案ずる
心を寄せた作品を飾る
観る作品
手にする作品
心に寄り添う作をより多くの人に届けたい
作品は散歩する旅する
四季折々
日常生活の中
モノづくりの途中
色んな作をInstagramに投稿
【anzu24anzu】
色んな方々にと
作品の
カレンダー
本
ポストカード
Tシャツ
冠婚葬祭
和菓子 洋菓子 お煎餅
色んなコラボビジネスプランあり
赤い糸作家のコラボ縁起 和菓子 洋菓子
限定お土産品
高級正絹 正絹金襴の
光沢 鮮やかなさは格別
映える美しい作品です
※良き提案がありましたら
ご指導ご鞭撻をお願い申し上げます
文章が前後
誤字脱字
文章能力なき
最後まで
ありがとうございます
これからもよろしくお願いします。
赤い糸
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