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育休留学中の相棒、
正確にいうと、相棒にしたいとおもっているものの1つが、
「朝活手帳」

「朝活」の第一人者の、池田千恵さんがプロデュースしている手帳。
https://ikedachie.com/course/techou/
「時間に追われる人生から、時間を追いかける人生に」

手帳を使いこなしたことのない私ですが、
1日の中でやりたいことにつかえる時間は限られている中で、
考え方や整理の仕方を使いながら学んでいるところ。

朝活手帳とは、午前 4 時から午前 9 時までのスケジュール管理ができる「朝専用手帳」です、とあるのですが、私は朝はまだ0歳児の睡眠リズムにお付き合いするため、4時には起きられず。
4時から9時のスケジュールを勝手に、自分が動ける時間に書き換えて、日々何をするかを整理して使っている感じです。

その中のコラムで「好きなこと100個書き出してみよう!」がありました。
100個書けば、自分の興味の方向性が見えてくるよ、朝の楽しみも見つかるよ、一つずつ好きをやったら、それだけで1日ハッピーになるよ、というもの。

私の限られた時間、気づいたら1日が終わってるということも多々ある。確かに、自分の「好き」が1つでもできれば、それは素敵な1日になるかも。

ということで、好き100個書き出してみます!100本ノック!!!

子ども、あかちゃん、猫、お花、船、散歩、コンビニスイーツ、積み木、絵本、語学の勉強、コーチング、子どもの寝顔、空、月を見ること、山登り、キノコ狩り、鴨南蛮、髪を切る時間、近所のパンケーキやさん、家族、贈り物をすること、手紙を書くこと、子どもとの日記を書くこと、花屋さんに行くこと、旅行、パルシステムで楽で安心な料理をすること、夫にお料理作ってもらうこと、夫にお掃除してもらうこと、子どもの遊びを見ること、カルテットというおもちゃやさんのHPを見てニヤニヤすること、レミオロメン、キリンジ(昔の)、マーケティングの仕事の中でもデプスインタビュー、梅干し、タイ料理、(ここまでで35個!10分!)、ほめ方しかり方の著者の華子先生、関西の友達としゃべる時間、0歳児のムチムチの体、3歳児のぽんぽこりんなお腹、サプライズな企画をすること、人と話すこと、チャイティーラテ、サンラータン、ファンベースというさとなおさんの本、さとなおさんの勉強会で出会った仲間たち、世界青年の船事業参加で出会った仲間たち、関西の実家でだらだらすること、京都の義理の家で色々話をすること(子育て関連の)、TCSのコーチングスクールのイーカレというオンライン勉強会に出たり録画を見ること、おもちゃと絵本の勉強、時間があるときのスキンケア、時間があるときのメイクアップ、夫の結婚前に言われた言葉を思い出してニヤニヤほくほくする時間、家族みんなでぎゅーっとする時間、家族で一緒に食卓を囲む時間、家族一緒にお風呂に入る時間、八起庵の水炊き、年末の第九を聞くこと、お正月の年賀状を見ること、TCSのコーチングの仲間、マドレボニータのエクササイズとシェアリング、モンテッソーリ等オルタナティブ教育について学んだり調べたりすること、家族旅行、夫といく魚釣り、ガールスカウト活動(ガールスカウト歴30年)(ここまでで65個!20分)、朝のトーストにたっぷりバターをぬって食べること(溶けてることが大切)、必ず家に生の花を飾ること、娘と花屋さんに行ってお花を選ぶこと、娘と歌を歌いながら保育園から帰ること、めぐリズムのアイマスクをする時間(ゆずが好き)、子どもの写真を見る時間、天香回味の鍋を食べること、冬の日のお布団のあたたかさ、秋の空の雲を見ること、雪見大福を食べること、仕事で新製品を流通の人やメディアの人に伝えること、家のモビールの揺らぎをみてぼーっとする時間、0歳の娘のお腹をぶーっとして笑うその時間、クリスマスのイルミネーション(特に丸の内のやつ)、、、(なかなか出てこないぞ)、、、着物を着ること、お茶会(茶道)のお茶席の雰囲気や時間、子どもの水たまり遊びを見ること、おはよー!と笑顔で気持ちよく言えた日の朝の雰囲気、夫が奇跡的に早く帰ってきた平日、近所のお蕎麦屋さんのすだちそば(期間限定)、温泉、空港の雰囲気、レアジョブで英会話をした日の満足な気持ち(ここまでで90個!35分!)、子どもと手をつないで歩くこと、子どもの頬っぺたと頬っぺたをくっつけること、結婚式の雰囲気、(いよいよ手が止まる・・)、赤毛のアンを読むこと、2人の子どものやりとりをニヤニヤ眺めること、子どものうんちを踏ん張るときの顔、セブンイレブンの野菜スティック、日常で起こるハプニングを「神様からのギフトだとしたらどう捉える?」と考えたときにハッピーな気持ちに転換できた瞬間、子どもとのやり取りで、マザーズコーチングで学んだことを実践して子どもが笑顔になってなんか分かり合えた感じになった時。

100個!45分かかりました。ふう。

書いてみた感想。
最初は物質的なものを書き始めたけど、そうすると限界がくる。
次に「やって楽しいこと」になってきた、でも自分だけのやることも、限界が来る。そうしたら、やっぱり家族や友人とか、「誰かと何かやる」ことが出てくる。そして、手が止まり、また部屋を眺めながら物質的なことに戻り、、、最後は今学んでいることを通して大切な人がハッピーになることが出てきて、終わった、、、という感じ。

朝活手帳では、この100個をグルーピングして言語化すると、気づきがあるかもしれないよ!と提案してくれています。

そうだなあ、、、
・家族との時間のグループ(食事、遊び、スキンシップ、コーチング)
・自分の勉強の時間のグループ(おもちゃ、コーチング、語学)
・憧れの姿を追い求めている時間のグループ(語学、着物、コーチング)
・誰かを想って何かを伝える時間のグループ(手紙、贈り物、コーチング)
・リラックス時間のグループ(めぐリズム、スイーツ、音楽)

そんな仕事、趣味、人生って何かな?(朝活手帳から抜粋)

セルフコーチングもしてみよう。
・「好き」の定義は何?どんな時に「好き」になる?
・目標達成のために守りたい「好き」はなんだろう?
・「好き」を「好き」であり続けるために、必要な心の状態ってなに?
・「好き」のために、大切な、または変えたい人間関係ってなに?
・できていない「好き」をできるようにするために、「やらないこと」は何?



それにしても「好き100個」意外と出てこない。
子どもに聞いたら、100個でも200個でも出てきそうだ。
頭凝り固まってるかもな。


もしくは、「好き」が日常に埋もれていて、「好き」なのに「好き」という感情になることがないものもたくさんあるのかもしれない。
自分の心のバランスが崩れているだけで、「好き」の時間も「イライラ」の時間になることもあるな。特に家族との時間。

好きを好きであり続けるために、まだまだ留学生のびしろ沢山あるよ。
こののびしろ、伸びきったら、相当好きで溢れた毎日になれる気がするな。



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