客演キング
こんばんは。
今日は3月15日はウエストコースト好きな人は忘れてはいけない日ですね。
そう...
客演王ことNATE DOGGの命日。
41歳という若さで亡くなってしまったんですが2000年初頭のウエストコースブームを大いに盛り上げ、なくてはならない存在でしたね。
この当時はHIT曲にネイト有りていうぐらい当たる曲には必ずNATE DOGGが参加してましたね。
もう誰もが知ってるであろうこちらはまさにスーパー代表作ですね。
Dr. Dre ft. Snoop Dogg, Kurupt, Nate Dogg - The Next Episode
最後のバースに出てくるNATEが一気に雰囲気変えるとことかさすがです。
DJで回す時はよくショートカットして最後のバースにワープさせてスモーキーエビデーを客に言わせましたね!!
それからこちらも引けを取らない大HITウエストクラシック!
Snoop Dogg Featuring Xzibit-Bitch Please
もう出だしのイントロから最高です。
この何とも怪しい感じで悪そうなトラックが凄く好きです。
ビッチプリーズというタイトルもまたハマってますね。
こちらもネイトが最後のバースなんですが存在感抜群です。
そして少し雰囲気変わってこういうトラックにもバッチリハマるのがネイトドッグ!!
Shade Sheist feat. Nate Dogg & Kurupt - Where I Wanna Be
この柔らかくて聞き心地最高のトラックにネイトの歌声!!
たまりませんね。
こちらはサビの他に2バース目と登場回数多く存在感あるのでまるでネイト名義の曲と勘違いしてしまいそうになります。
まだまだ沢山HIT曲を輩出しており紹介しきれませんねー。
改め色々聞いて見ると10年以上経った今でもいい曲だしテンション上がるしカッコイイて思えるって名曲の証拠ですよね。
今でも生きていたら確実にウエストシーンは変わっていたでしょうね。
ほんと偉大なシンガーです。
シンガーでここまで客演で愛される人って後にも先にもいない独特なポジションを確立した存在の人だったと思います。
皆さんも今日はネイトドッグ関連を聞いてみてはどうでしょうか!?
それではまた。
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