あの人はどこへ Vol.1

こんばんは。

今年から新しいシリーズ始まります。

その名も『あの人はどこへ』

その名の通り、過去にあんな人いたな〜こんな人いたな〜ていう人を紹介するコーナーです。

９０年だと結構そんな人ばかりだし、古すぎてそこまで懐かしさを感じないので２０００年代の中でのアーティストに絞って紹介していきたいと思います。

では早速ですが記念すべき最初のアーティストはこいつだ〜

Houston

いたな〜って感じじゃないですか？

私の中じ２０００年代一番の一発屋で印象深く、あっさり居なくなったアーティストナンバーワンな気がします。

しかしこの人の代表曲のこの曲の破壊力が凄かった。

Houston Featuring Chingy, Nate Dogg & I-20 - I Like That

客演も当時のメンバーじゃ相当豪華で当時のネイトドッグ客演にハズレなしと言ったぐらいでこの曲も無名で出てきたヒューストンの名を一気に広めた一枚。

この曲がでた当初は本当に流行りましたね〜。

クラブじゃかからない日がないぐらいで、ギャルからメンズまで幅広い層に受けたこともありメイン帯じゃ必ずと言っていいほどかかる曲。

しかしこの曲を筆頭に快進撃をカマスのかと思ったらこの後に目玉をくり抜き事件で自殺未遂的な報道が流れヒットする曲もなく姿を消した。

あれだけのインパクトと流行をもたらして消えるとは思いもしなかった。

本当の一発屋とはこのこと。

あと何曲かヒット曲出して欲しかったですがこの流行ったI Like Thatは今聴いてもかっこいいですよね。

なんか全てのアーティストがしっかり個性を出していてビートにバッチリハマってるのとやはりサビのネイトの存在感抜群です。

この一曲で終わってしまったがこの一曲は名曲としてブラックミュージックファンの記憶に残るはず。

こんな感じでそう言えばいたな〜てアーティストを週一ぐらいのペースで今年やっていこうと思います。

楽しんでもらえてでしょうか？

いつか懐かしくてテンション上がるアーティストが紹介されるかも知れないので是非チェックしてみて下さい。

それではまた。