マムシの死・死体を放置されていた
生あるものの死は悲しい
それがマムシのような毒蛇であっても同じ
遊歩道で頭をつぶされて殺されて3日くらい放置されていた
散歩している女性から知らされて放置されている現場へ行ってみた
見つけたときの状況は頭が潰されてねじれて顎が上に向いていた
死後2,3日経っていてアリがたかっていた
頭のねじれを戻す頭を上に正常の姿にする
かなりの出血、潰されての失血死
ヘビなどは頭を潰さなければ死なない
よく自転車に乗った人がヘビを轢いて来たといわれるが、現場にいってみると姿はない
やはり、頭だけが潰されての死だ
遊歩道の脇の雑木林には、マムシ・ヤマカガシ・シマヘビ・青大将などヘビが生息している
たまには遊歩道に姿を見せるが人間の方からチョッカイ出さなければ攻撃してこない
おとなしいシマヘビや青大将もしつこくかまうとかま首をもちあげる
ヘビは本来おとなしい動物です
干支にも入っている動物です
生あるもの死あり
死ねばみな同じ
体を優しく丸めてから藪の中に穴を掘って埋めて供養する
体長は30cm~40cmくらい、
マムシの銭形模様が特徴で印象的です
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