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雪降る予報か雲けむり

朝から穏やかならぬ雲

長野方面から群馬北部と新潟方面に雪の降るような雲行き

何となく嫌な予感

雲の周辺を見ると

麓の方から煙のような雲が立ち上がっています

この雲の裏側は谷川連峰を境にした新潟方面です

しばらく雲の流れをみることに

異様な雲

立ち上る雲の煙くもけむり

正面の山並みは榛名連山

右端子持山の左奥が谷川岳です

雲が少し変化しています

最近、このような雲の発生はありません

異常な雲から見て

地震雲じゃないか、ともいわれそうです

徐々に雲けむりは広がっています

雲の輪郭もハッキリしてきました

子持山が隠れはじめました

この輪郭は何を想像されますか

榛名連峰は雲の中

雲は少しでも目をそらすと形を変えています

よく失敗するのは場所を僅かに移動しただけで大きく変化しいます

この状態で右へ広がっていきました

雲を見るのはたのしいですね

最近、挨拶だけになっていた散歩での仲間が

ときどき雲の写真などを撮るようになりました

明日12月19日の天気予報を見てみます

ウエザーニュースからのコピーです

白い地方は雪ですね

19日(月)夜までの積雪予報

”明日19日(月)も冬型の気圧配置が続き、北陸や北日本では断続的に雪が

降る見込みです。北陸から東北南部では、これまでの雪に加えて明日夜まで

に内陸部で50cm以上、山間部では局地的に100cmを越えるような大雪が予

想されます”

との積雪予報がでています

今も現役で登山ををつづけていますが、数年前までは

登山前・登山中などの予報は「観天望気」という

空の雲などをみて雨やゆきなどを予想したものです

今は時代も変わり

スマホなどで天気予報などを知ることはでき重宝です

今回の雲は珍しく大変為になります

それだけに

雲を愛し見る楽しきは尽きません

19日の群馬・南部の天気状況は、

鮎川から榛名連峰の遠望(2022/12/19AM8.18頃)

19日の天気は無風快晴です

右端に雪の谷川岳が見えます

榛名連峰から南部は積雪がありません

冬でも積雪は、群馬の北部

草津・水上・尾瀬方面には積雪はあります

天気予報による降雪などは今のところありません

雪国群馬では北部と南部では生活状態なども違いがあります





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