見出し画像

【邪視 ‐南方熊楠に奉ずる‐】開催前のご挨拶


古代から、眼は神聖さを象徴する存在だった。 其の信仰は邪の視線を跳ね返す。

 From ancient times eyes have been thought to represent sanctity. That faith repels rays of evil. 

明日から乙画廊で個展が始まります 

イベントページは下記リンクより

https://fb.me/e/1DKJ2Wj88


在廊日は特にありません

 気侭に居ます。  

「今から行くぜ!首洗って待ってな赤木!」 そんな潔い紳士淑女は首洗って事前連絡をください。 必ず約束は果たします。  

差し入れ、豪華な花も不要。 全裸で構いません。ぶつかり稽古やで。  

熊楠が書いた「邪視」への想い。 自分なりに彼の功績の欠片を掘り下げて表現しました。 

脳裏に浮かび馳せるのは、大英博物館でまだ訳されていないエルワージの「The Evil eye」を片手に必死にメモを取り続ける、一際存在感のある青年。 

軈て彼は勉王となり、数々の叡智に影響を与えます。

 まだ彼は生きています。生かさねばならないのです。  

今年は同時にオンライン展示会も開催。 詳しくは乙画廊から告知があります。

乙画廊Twitter↓

https://twitter.com/oto_gallery/status/1329189054454218752?s=19


画像2

 #細胞画家の日常 #LowbrowArt #Surrealism #Outsider #Slimemold #赤木美奈 #赤木美奈個展 #乙画廊   #otogallery #粘菌 #粘菌画家 #南方熊楠 #南方熊楠画家

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?