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メガ不況をメガチャンスに変える

業界ルールなのかもしれませんが、風俗は夜のお仕事と呼ばれています。朝から営業している性風俗も例外ではありません。逆に風俗以外はお昼のお仕事と呼ばれています。

最近ではコロナ感染者の急増により、昼間のお仕事が見つからない、シフトが減った、と悩んでいる掛け持ちで生計をたてているキャストさんもいます。

失業している本人にとったら「自分が世の中で必要とされていないのではないか」と懸念を感じているのかもしれません。そんな庶民の生活苦を政府は知ってかか知らずか、まん延防止重点措置を全国に施行し始めました。これからはもっと不景気になっていくでしょう。

不景気やお店の売り上げが減っているときは私は慌てないようにしています。広告費をもっと増やそうかな。割引セールをしようかなと経営初期は悩んでいました。でも今を見るのではなくて数か月先をみて経営するように考えています。


何をもって不景気とするのか?実は経済的基準はありません。またキャストさんの身になって考えても濃厚接触サービスをする上、オミクロン株は防ぎようがないことはわかっていらっしゃるので、過度な感染対策や怖がりは逆に危険だと思っています。


またまん延防止重点措置を施行している政府にとってもデメリットはあります。時短営業、お酒提供制限により政府は所得税、消費税、酒税などの収益が入ってきません。今後どこかで国民へ復興税的な負担もあるでしょう。不況の連鎖は少なくともあと2、3年は続きそうです。

歴史的にみると経済不況がおきると、人々の生活習慣が変化することがあります。お客様が利用するお店も変化してくるでしょう。ご新規様獲得のチャンスだと思ってPR活動を行っているいくと気持ちが明るくなるのではないでしょうか。

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