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喉の痛みが教えてくれること

超絶体調が悪い苦笑
喉が腫れて気道が狭い
息をするのにも摩擦を感じる
唾を飲み込むのにも
行くよって自分に言い聞かせて
痛みに対して身構えさせてからでないと
痛みに耐えられない

身体が小刻みに震えて
熱はないのだけど
発電するのに振戦しているみたいだ

一晩中うなされてたよと
目覚めると次女が心配していってくれた

寝ていても起きていても辛い

理由は簡単オーバーワーク
働きすぎ
こうやって倒れたくせいにね

のど元過ぎれば熱さ忘れる
仕方ない吹けば飛ぶよな小さな事業所だもの

こうやってつらつらと身体症状を書くのは
私たちは心の中や頭ン中については
くどくどと書き連ねるのが好きだけど
殊に身体のことになると、
下ネタと言ってバカにしたり
向き合って言葉にするのを避けているような気がするからだ

なぜその身体症状を体が訴えているのかを

私は以前腹が痛くなることが多かった。
消化不良や腹下し、下痢。
こんなもん、食えるかって、身体が拒否していたんじゃないかな

最近は腹を下すことがめっきり減って

最近の私は喉が痛くなることが多い

急速に数時間で喉がバンバンに腫れてきて
声が出なくなり
何かを飲み込むことも辛くなってくる

つまり、腹に落ちる前に
すでに口腔内で
それを口にすることを拒否している笑

口にしたものを未消化のまま吐き下して
身体を守るんじゃなくて
口にすらしないという作戦に出ているのかもしれないし

それは体が賢くなったのかもしれないし
何かマインドが変わってボティに変化が生まれているのかもしれない

膀胱とか
会陰とか
射精とか
排せつとか
嘔吐とか
下痢とか
血痰とか

その単語自体は生の営みの一つにすぎないし
そこに不浄や穢れや猥褻を植え付けたのは
人の文化だ

だから
アンチテーゼとして

私は身体用語を使って書きたいし
身体をベースに考えたいと思って書いている

そこには下も上もないと思うし
もっと体にスペースをあげて耳を済ませたら
自分との付き合い方が楽になると思うのだけど

しゃべれないから
今日は書く笑
ひたすら書く

   曲は、バンプオブチキンの supernova

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