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こんにちは!

全員に対して同じレベルで教えているのに
結果に差が出るのは何故なんでしょうね〜?

1つは生徒さんのトレードに対する
取り組む姿勢ってのもあるかとは思います。

1ヶ月目から成果を出して
そのまま1年負け無しで卒業していく人もいます。

3ヶ月目、半年ぐらい経って来ると
かなり一皮剥けてくる方も多いです。

こちらがどれだけ声かけても

はい。
分かりました。
そのようにします。

などのお返事ばかりで
自分に意見をなかなか言ってくれない人もいます。

どういう風に教えるのが正解なのか・・・
これは僕にとっての現在のテーマです。


正直、脳死でやれない方法もないわけじゃありません。
しかしそのようなやり方だと勝率も落ちる時もあります。
トータルでは負けませんが
ドローダウン時にどれだけ機械的にやれるか?が重要になってきます。
元より脳死の手法なのに
その時だけ思考していては手法として成り立たないですよね。


トータルで勝つ



これは1回1回のトレードでブレない自分を作るためにも、
大事な考え方ですよね。

伏線ではありませんが、
今週は負けトレードから始まりました。

AUDJPY オージー円
ショートトレード

1時間ダウントレンドからの戻り売りを仕掛けましたが、
今思えば落ちるにしても調整不足
若干安値切り上げなので三角になった上抜けたら切ることにしました。
切る時も根拠ができて根拠を超えたら切ります。



AUDUSD オジドル
ショートトレード

こちらも戻り売りです。
オージー円でやられたから・・・
ではないのですが、戻り売りができる形だったのでやりました。


GBPUSD ポンドル
ショートトレード

こちらも戻り売りです。
ツイートはしませんでしたが
安全を見てネックで半分・ラスで全決済してます。

EURAUD  ユロオジ
ショートトレード

こちらは1時間でチャネルを組んでいて
トップがオーバーシュートしていたので、
戻りから入りました。
安全を見てトレンドラインで決済しましたが、
その後上げていったので、
特に逆張り時の決済は鉄則だなと思います。


AUDJPY オージー円
ロングトレード

ショート損切りの後見てましたが、
600MAを下にブレイクするかトリプルボトムになるか?
だけに注目していました。
ネックを引いて抜けてきたのでロングで入りました。
CPIも控えていたのでそれで決着をつけてくれました。


最後は
GBPUSD ポンドドル
EURUSD ユーロドル
NZDJPY ニュージー円
ショートトレードしました。

特にポンドルの売りはペナント抜けの戻りから
ユロルはチャネルトレード
NZDJPY ニュージー円は戻り売りしました。

どれも短いトレードでしたが、
三者三様の根拠とトレードで
なかなか面白い内容となりました。


それぞれのトレード
エントリータイミングやラインなど
何か参考になるものがあれば幸いです。

来週もしっかりと自分のルールに則り、
粛々とトレードをしていきたいと思います。


今週もおつかれサマーでした!



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