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子供の頃の遊びに対する執念

すきあらば

子供の頃は、だいたい遊ぶことしか考えてません。
楽しいことがないか常に探して、隙あらば遊びます。
何をしてたんだろうってぐらい朝から夜まで遊びます。
友達と外で遊んでいるときは門限に追われて遊ぶ時間が足りないとすら思います。

今思うと特にすごいなって思うのは、学校の休み時間ですよね。
昼休みの45分とかで、遊び倒すのはわかります。
一輪車だとか、ドッジボールだとか、ケイドロだとか、いろいろやってました。

でも午前中にある20分休みぐらいの時間ですら、グラウンドに出てたのすごいなと思います。
20分あったら外で遊ぼうと思うのすごいです。

雨の日だって教室で遊びます。

“じょーせん”とかいって、
定規で戦う遊びをしてたのをよく覚えてます。
定規を弾いて、相手の定規を机の下に落とすんだったと思います。

定規さえあれば遊べるのです。

いや何もなくても、手遊びのような感じで、なんかわちゃわちゃしてました。
何人かで集まって、両手をグーにして構えて、親指を何本たてるか、数字を当てたら片手を引っ込めて、二回当てた人から上がるとか。
わが校では「ギンギラギンの~1!」とか言ってました。
これは地域差ありそうです。

あの頃はほんと、遊びの才能しかありませんでしたね。

だから大人になって感じるような、お金がないから、おもしろいコンテンツがないから、つまんないなんてことは本来ないのでしょう。
自分が楽しむ意思があるかどうか。


お読みくださりありがとうございました!
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