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ハイカラって高い襟のことらしい

ハイカラの語源

ハイカラってカタカナ語として覚えていて、
今まで語源なんて考えたことなかったんですけど、
ハイカラ―(high collar)ってことなんですね。

だから、高襟ハイカラとも書くようです。
対義語は、低襟ロウカラです。

語源は、明治時代の男子洋装の流行であったハイカラー(high collar、高襟)、すなわちワイシャツに付ける丈の高いに因む。このような高い襟をつけた政治家や官吏を指して横浜毎日新聞石川安次郎が紙面の『当世人物評』において1898年-1899年(明治31-32年)頃から「ハイカラア派」、「ハイ、カラア党」などと使い始めたのが1900年から流行したもの

Wikipedia

へえ~~~~!!!
おもしろいですね。

この言葉が出てくる背景が理解できますね。
新しい流行に名前をつける感覚って現代もありますもんね。

なんかいつの時代も人間の感覚って共通してるんだなと思います。

そして明治も大正も昭和も平成も、
それぞれに味わい深いよなあって思います。


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