人によって当たり前が違う
自分にとっての当たり前
ここでいう「当たり前」というのは、
「そんなもん常識でしょ~」と言及する段階の話ではなくて、
意識すらしてないレベルに自分のなかで染み付いてしまっていること。
そうじゃない人に出会ったときに初めて気づくこと。
そ、そんな人いるの…!?と戸惑いを覚える瞬間
食べ尽くし系
最近初めて知ったのは、食べ尽くし系の方々です。
出された物を残さず食べるのはいいことです。
でもそういう話ではないみたいです。
どうやら、自分の食べたいものを自分の食べたいだけ食いつくしてしまうという、一緒にいるとかなり迷惑なタイプの人らしいです。
えっと…そんな人いるんですか…?
過食気味というか、どうしてもお腹がすいて家にあるものを全部食べ尽くしてしまうのは、仕方ないというか、責めにくい部分もあります。
そういう感じでもないみたいです。
なんというか、自分はお客様意識というか、
自分の方が優位である意識というか、
結構根深い問題みたいですね。
この問題に私は切り込むつもりはありません。
いろんな人がいるんですね、ぐらいにとどめます。
いろんな人にとっての当たり前
人の当たり前の感覚を知ることって大事だと思います。
それによって、自分は何を当たり前として生きてるのかを自覚する。
毎朝起きて学校に通うこと、授業は静かに聞いて、宿題はちゃんと出す。これは私にとって当たり前でした。
サボるという発想になりませんでした。
これはそもそも学校や授業が苦じゃなかったのもあるでしょう。
それより成績が下がるのが嫌でした。
成績のために当たり前に真面目に学校生活を送る。
それが自然とできる人ばかりではない。
逆に私にはできないことを当たり前にやってのける人もたくさんいると思います。
そんなのあげきれないぐらいいます。
自分にとっての当たり前が、ネガティブなものか、ポジティブなものかをまず理解するのは大事でしょう。
ネガティブなものは対策していきたいし、
ポジティブなものはさらに活かせたら、よりよい人間関係が築けそうですね。
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