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Twitter、広くて狭い

雑な最近の話

気が付けば半年もサボっていました。いちかです。息子ははやくも2歳になり、もりもり言葉を覚えて日本語で会話ができるようになってきました。私がずっと持ってるオズワルドのぬいぐるみとおままごとをしていたり、可愛さの加速にびっくりします。あと保育園に迎えに行くと、まだ5月だというのに、クラスで一人だけ汗だく髪びしょびしょで出てくるのも超面白いです。なんでなの???今からそれじゃ夏越せないよ???

わたしは最近、転職をして、在宅で事務のお仕事をさせていただくようになりました。以前は眼鏡屋に勤務し忙しい日々を送っていましたが、すごい楽しかったです。私は前世で仲間に関する徳を積んだらしく、行く先々で人に恵まれる人生なので、前職も例にもれず良い方々とお仕事ができました。少し専門知識を要する仕事なので、学ぶことが多かったのも楽しかった要因かと思います。退職して言うのもアレですが、眼鏡屋、楽しいよ

言わずもがなまだまだ予断を許さない時勢なので、こぞって「リモワ推奨!」という雰囲気を感じますが、それが可能なのって所謂ホワイトカラーの中でも一部の業務形態だけなんですよね。to Cの販売従事者もホワイトカラーに分類されるようですが、普通に電車に乗って、普通に出社して、普通に大勢のお客様を相手にしていました。驚くことに、来店される方全員がマスクをしているわけではないので(もちろんアルコール消毒液やアクリル板常設などしてはいますが)普段は発生しないご案内や、要らない緊張感をもたらされていました。

DX化は確実に進んでいますが、全人類が完全自給自足をしない限り、世の中に存在する「仕事」のすべてを在宅ではできないので、元同業種はもちろん配送業やインフラ、飲食業などの方々に常に感謝しないとな、と思ってます。

開発職の夫も「出社は半分以下に!」と会社から言われてるらしく、ダイニングテーブルで向かい合って各々PC開いて仕事してます。MTGのタイミングがかぶったらどっちかがリビング移動したりとかそんな感じ。夫は芸人さんのラジオリスナーなので、たまにニヤニヤしながら仕事してて面白いです。笑い声漏れ出てるときあるけど出社してる時もそうなんか???


入った会社に友人がいた

タイトルの話になるんですが、結論から言うとTwitterで知った会社に就職したらTwitterで知り合った友人がいました。友人Aちゃんです。

Aちゃんは大学時代にTwitterで知り合いました。

8年前に東京の片田舎で「ウォーリーを探せ」のウォーリーの恰好をして遊ぶっていう謎の会があり、その参加者を雑にTwitterで募集したときに来てくれた子。よくこんな意味わかんない会に来てくれたな。この楽しくてくだらない話はまた別の機会に。

大学も地元も最寄り駅も違ったけど、社会人になっても私が東京で働いてる間はたまに遊んでくれて、私たちの結婚パーティーに来てくれるくらい仲良くしてくれました。私が結婚して東京を離れてからは物理的距離のせいで遊ぶこともなくなり、最近までの数年間はTwitterで絡むだけでした。

私が入社したのは、弊社がTwitterであるサービスを発信していて、そこから興味を持ったからなんですが、なんとAちゃんも私のRTを見て知ったらしいんですね。で、私より先に入社していた。

Twitterで知った会社に就職したらTwitterで知り合った友人がいるの、広いのに狭すぎる。テンション上がって内定もらった時点でオンラインランチしました。不思議なことがあるもんだ~

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Aちゃんのチームメンバーはみんなツイ廃らしく、もともとROM専のAちゃんは「自分がこの一員になるなんて思わなかった」「いちかちゃん(ツイ廃だから)絶対この会社合うよ」としきりに話してたのが面白かった。Aちゃんのチームメンバーのアカウント名聞いたら私が一方的にフォローしてるばっかりでOh…!ってなった(笑)

ヘッダー写真は、私が「地元ぶらぶらしてる〜」ってツイートした時に駆けつけてくれたAちゃん。ビール買って飲み歩いたり、夜の公園ででっかい滑り台で遊んだり、良い夜だった。

ほかにも、高校時代につながった地方のフォロワーが気が付いたら上京しててすぐ近所に住んでたり(結婚パーティーでDJまでやってくれた)ほんと、広いのに狭いな~と思います。

地方に少しずつフォロワーがいるから、近くまで遊びに行ったら一緒にご飯食べたりできるのも楽しいですね。前々職で札幌出張の空いた日に北大の中案内してもらったり、ひとりで香川に免許合宿行ったついでに岡山に前乗りしてご飯食べたり、またそういうことしたいです。

早いとこ収束して、ワクチンも行き届いて、また人に会う旅行ができるようになるといいなぁ。

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