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「自分たちの世界を創造する

はじめまして。東京都北区赤羽を拠点に活動するチーム「あかばねっこ」です!私たちのページにお越しいただき、ありがとうございます。
本記事では、「あかばねっこ」の活動概要について紹介しています。
ぜひ最後までご覧ください。


スローガン:◯◯◯がうれしいだけじゃなくて、▢▢▢がうれしいのが一番なんだで

活動に込めた想い

「創るのは自分」という意識

自分の人生の主役は自分。
人生を創るのは、国でも社会でも会社でも親でも環境でもなくて自分。
日頃から、自分で創るという意識をもつ事により、全ての「やってみる」の土台が出来上がると考えています。

小さな「やってみる」から大きな「やってみる」へ

まずは自分たちが体現して、共感するこどもたちやおとなたちを増やす。このスパイラルが明るい日本の未来を生み出し、巡り巡って自分に返ってくる。そんな思いが込められています。

スローガンのきっかけ

渋沢栄一の母、ゑいさんの言葉をヒントに

「ここ(胸)に聞きな。本当に正しいか。正しくないか。」
あんたがうれしいだけじゃなくて、みんながうれしいのが一番なんだで
「人は生まれてきたその時からひとりでないんだよ。いろんなものとつながってんだよ。それをここ(胸)の奥底でわかってんだよ。」

渋沢ゑい


これは、日本経済の父「渋沢栄一」の母の言葉です。
渋沢栄一は、この言葉が土台となり、精神が育まれて、数々の功績を生み出したことに繋がっていったのではないかと考えています。

思考の多様性を尊重


私たちは、「あんた」を「◯◯◯」に、「みんな」を「▢▢▢」に置き換えました。こうすることで、人それぞれの立場にあった自由なワードを創造できるようになります。

こどもの例)
「仲良しグループ」だけでなくて「クラス全体が」・・・
「自分のクラス」だけでなくて「学年全体」が・・・
「学年全体」だけでなくて「学校全体」が・・・
「学校全体」だけでなくて「地域全体」が・・・

おとなの例)
「自部署」だけでなくて「会社全体」が・・・
「自社」だけでなくて「業界」が・・・
「業界」だでなくて「日本社会」が・・・
「日本社会」だけでなくて「世界」が・・・

ポイントは、自分に合ったワードを考える時に、「▢▢▢」は、常に「◯◯◯」を含めた上位概念であることです。


活動実績

2022年11月 東京都北区渋沢栄一イベント「第一回しぶさわさんのプチ園遊会」に出店


小学生と「クイズスタンプラリー」を企画・運営。
子どもたちにイベントの実行体験の機会を創出し、北区で晩年を過ごした渋沢栄一の伝承による地域活性に貢献。

2023年4月 第64回赤羽馬鹿祭りで「あかばねっこ連」を立ち上げ


馬鹿踊りの伝承による北区の都市に対する市民の誇り「シビックプライド」
の向上を目的とした地域活性に貢献。

2023年5月 東京都北区渋沢栄一イベント「第二回しぶさわさんのプチ園遊会」に出店


小中学生と「えんにちコーナー」を企画・運営し、子どもたちにリアルな職業体験の機会を創出し、小中学生へのキャリア教育に貢献。

活動拠点

東京都北区赤羽

メンバー

久保田 さち子
田渕 恵梨子


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