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就活中、ものづくりから逃げた大馬鹿者へ

文章を書くこと、つくることを仕事にしたいなあと思った。というより、やっと認めることができた。

多分、好きなことでお金を稼ぎたいと願う(そしてやぶれる)のが怖くて、逃げていたのだと思う。

就職活動中、美大生だった私はあまり積極的に制作職を受けなかったし当時はそれに違和感を覚えてはいなかったけれど、

心の底から好きで、得意だと思っていることだからこそ誰かから「お前には無理だよ」と言われることが怖くて、土俵にすら立たなかったんじゃないか。いや、ビビりにもほどがあんだろ。

つくることから離れた今、めちゃくちゃ後悔している。阿呆らしくて泣ける。一周まわって笑えてくる。苦しい。

数年間、ものつくるのが当たり前の世界にいて、自分が頭悪すぎるので忘れてしまってた「ものをつくらないと苦しい」ことを1年以上かけて思い出したので、
まずはこれをもう二度と忘れないために、書いておくことにする。

バーカ!まだ間に合うよね



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