焦り始めた２３歳の話

コロナで大学を休学したので、今年の12月卒業し、仕事はなんと来年の8月まで始まりません。遊べる時間が増えて嬉しい分、すごい焦りを感じます。

もう23歳なので、友達は働いている人が多く、すごく焦りを感じます。20代でキャリアを積んで30代には落ち着けるようにしようみたいな流れがあるようにも思えるのですが、もう20代の中盤に入る年なので怖いです。

大学の友達や高校同期と話すと〇〇さんはどこの大企業に就職したかとか、〇〇さんは起業したとか、すごい話がいっぱい出てきます。それで自分の進路を探られると、「自分って何してるんだろう？」って毎回疑問に思います。

テレビとかネットを開くと、同い年や年下の人がたくさん活躍しています。私がリピートしている曲を歌っているVaundyは私と同い年だし、テレビで人気な浜辺美波さんは１個下だし、海外で人気のビリー・アイリッシュやオリビア・ロドリーゴは私が高校生の時中学生だったし、私は年だけ重ねて何もアウトプットできてない気がします。

こんな葛藤はありますが、最後の学生生活は今しかできないことをいっぱいやろうと思います。高校時代は勉強とか頑張ったのですが、大学時代は遊んだり、休学してフラフラしたり、いっぱい寄り道をしてきました。（来学期はバックパッカーとしてヨーロッパを旅したいなと思っています。）

こんな経験がいつか役に立つことを祈って、学生（来年はフリーター？）時代を謳歌したいです。10年後、この記事を読み返して懐かしんで笑えてるようなキャリアウーマンになれることを願っています。笑