計画無痛分娩の入院日当日の日記

入院当日
日曜日。
もう数日前からそわそわしていた

妊娠後期の記憶にある感想は9割「おなか苦しい 早く生みたい」
悪阻のこりでダメなものも多いしいつも食べたものが上の方にあってこみ上げてくる感
とにかく苦しい

入院当日やはりいちばんそわそわしていて何もすることがない割に出発前には気疲れでぐったり

家族みんなで到着
道中は車に乗る娘がを見つめていた
なんて可愛くて可愛いんだ
こんな可愛い子が私のお産を幼いながら一生懸命理解して付き添ってきてくれるよ、可愛いよ〜

到着後家族もお部屋に入れてくれて夫と娘と部屋を見ながらちょっと談笑。テレビ無いんかいとかツッコみながら。
看護師さんが入院セットと共に来て、定番のピンク水玉の入院着に着替え、産褥下着とパッドを当ててくださいとのこと。
娘、慣れないスリッパも上手だね〜と褒めてもらえて上機嫌。ベッドの上でぴょんこぴょんこ跳ねたり。
夫が車からビデオを取ってきてくれてちょっとまわしてくれる。
せっかくビデオまわしてくれてたけど私は気も漫ろになってたなぁ。
着替えは上は全部脱いで、、持ち物は母子手帳と、、トイレ行って、、とか 考えながら

あんまり長くなるのも看護師さん困らせてしまうため早々に二人とはバイバイ
娘がかわいくてかわいくて私のほうが寂しくなってきて娘に少しの間会えないのちょっと泣いちゃいそう
廊下にあったおやつが下膳されたもの、娘が横を通りかかって「ドーナツの匂いがする」って言ってたのかわいかった。

そして私は入院着とパッドとショーツのみのまっさらな状態となり分娩台へ
ケータイとイヤホン持ってったけどいろいろやるからそんなゆっくりする時間は無くて使わず

今日はお産前日のため
点滴ルート、麻酔ルートを作っておく の2点
私の血管が細っいみたいで左は医師も入ったけど2箇所ダメ
点滴の針太いみたいで非常に痛い
点滴一本取るのもこんなに嫌なんか
健康でいよう
右手でなんとか。このチューブずっとくっついてんの鬱陶しいなぁ。
健康でいよう

麻酔ルート
背中をがんばって丸めて〜
これも針は一回刺さるのでもちろん嫌は嫌だが
スムーズに終わって良かった
テストの麻酔、投与
効いた頃に内診でぐりぐりされたのすっごく痛くて嫌だった
本来は効いてて何も感じないはずなんだけどと医師
翌日わかるが、医療者の感覚より私の場合は効きが遅いっぽい
まぁでも効いてきてるし問題なそうということでオーケー

お部屋で休憩後、夜ご飯をいただく。美味しい。

とにかくお腹がパンパンで逆食傾向があり、悪阻の好き嫌いも残ってて、苦しい妊娠後期だった。苦しい〜〜
明日が待ち遠しい。。。

けっこう横になって休む時間とか多いし夜も早く寝れるけど、なんか眠れない
いつも9時に寝れてたのに
一時間おきに起きる感じ
静かめの芸人さんのラジオ聴きながら何度も起きる

食後もモニター付けて数十分
この音もあるし
深夜に点滴を交換しにくる時間もあって、点滴がこれまた徐々に投与する機械から音出るし

なんかいろいろ気になっちゃうんだよね〜

あんま眠れないまま次の日は早朝5時からスタート
助産師さん、夜通しありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?