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ありのままで

朝が遅くなり、夜が早くなって来ました。

夕方、外に出たら虫が鳴いていて、秋の気配を確実に感じられます。
暑いのは応えるけど、夏が去るのも寂しいです。
後二、三日台風の雨が続きますが、通過した後には一気に秋っぽくなるかも知れませんね。

温暖化の影響で、海水温度が上がり台風の威力がどんどん増す傾向で、今回の台風も雨風が強くなるでしょうと報道されてます。
早めの準備をお忘れなく。私もベランダだけ、片付けました。


さて、皆様は普段歩いている時、どこを見て歩いていますか?

私は下を向いている事が多いです。 
誰もいない時は、普通に前向いて歩いていますが、向こうから人が来ると下を見て歩いてます。

いつから、こうなったのか?覚えもありません。

どうしてなのか?と思い、下を向いて歩く人の心理状態を調べました。

・自信の喪失や不安感
自分に自信がないと、周りと視線を合わせることを避け、自然と目線が下がる傾向があります。

・気分の落ち込みや抑うつ
気分が落ち込んでいる場合や抑うつ状態にある場合、視線を上げることが億劫になり、エネルギーの低下や興味の減退を反映しています。

・考え事や集中
何かに深く考え込んでいるとき、外部の刺激よりも内面に意識が向いている状態で、周囲への注意が薄れているためです。

・社交的な不安や回避
他者との関わりを避けたいという気持ちがある場合、社交的な不安や、周囲の視線を気にするあまり、視線を合わせないようにしている可能性があります。

・単なる癖
心理的な問題を示すわけではなく、単なる習慣や癖である場合もあります。過去の経験や性格に基づいて、自然に下を向いてしまう人もいます。

心は安定してるつもりですが、どこかに何か避けたい事があるかもしれません。

まあいいか。あれこれ変えたりしなくても。ありのままで。

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