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夏疲れ(夏の終わりにあること)

午前中に雷と雨が短時間降り、少し暑さが落ちついてきました。

雷はかなり近くを通過している様で、ピカッとゴロゴロが大きく響いていました。

お盆が明けて日常生活が始まる頃になると、そろそろ夏の疲れが出る頃ですね。
私も働いていた頃は、この時期になるとそう感じて、毎朝怠かったです。

「夏の疲れ」とは、夏の暑さや湿度の高い環境で体が受けるストレスが蓄積し、心身に疲労感が残る状態を指すそうで、きちんとした定義がありました。


①暑さによる体温調節の負担
暑い環境では、体は体温を下げるために大量の汗をかきます。この過程で体内の水分やミネラルが失われ、体温調節に多くのエネルギーを消耗します。これが疲労感を引き起こします。

②睡眠不足
蒸し暑い夜は、寝苦しくて十分な睡眠が取れないことがあります。睡眠不足が続くと、体力の回復が遅れ、慢性的な疲労感につながります。

③食欲不振や栄養不足
暑さで食欲が低下しがちですが、これにより栄養バランスが崩れると、エネルギーが不足し、体が疲れやすくなります。

④自律神経の乱れ
夏は外の暑さと室内の冷房の温度差が大きく、自律神経が乱れやすくなります。これにより、疲れが溜まりやすくなり、心身のバランスが崩れやすくなります。

⑤脱水症症
汗をかくことで体内の水分が失われ、脱水症状を起こすことがあります。軽度の脱水症状でも、頭痛や倦怠感を引き起こし、疲労感を強める原因となります。


改善するには、栄養と休息が治療法ということでしょう!

少し涼しくなれば、台所に立つ「面倒くさい」も減りますから、バランスを整えた食事を作り、自分を接待してみましょう。

昨日は心の栄養を考えましたが、今日は体の栄養を大切にしたいと思いまして。

本日の食事はワンプレートで、
サーモンのムニエル、人参のグラッセ、しいたけのバター焼き、卵焼き、もやしのナムル、枝豆、(和、洋、韓、色々、家にある材料で作成)。



みなさんも自分の心と身体の栄養補給をしてあげてくださいね。

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