見出し画像

私と自己肯定感。

私は大して使える資格を持っていない。

私が子どもの頃はお友達はお習字やそろばんや水泳に通っていた。
私の家は習い事をさせてもらえない家だった。

だから、私は人を真似したりして要領よく1番を目指してがんばった。
でも。
やはり「要領よく」身につけたことはなかなか自信にはならなかった。いつもどこかで「偽物」のような気がして嫌だった。

大人になってもそれは私を悩ませている。

昨日ちょっとした試験をオンラインで受けてみた。

合格した!またひとつ肩書きは増えた。

珍しく「自信を持っていこう!」と思ってみたら…
あ、けっこういい気分だ!
よし。その調子。

少し昨日の自分とは違う気がする。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?