子育て占星術


子供の星を親が見ておくことで
親自身の視野が広がり子育てが楽になる☺️

我が家には3人の子供がいます。
占星術を知る前は
子供にはゲームやYouTubeに頼らず昔ながらに友達と外で走り回って遊んでほしい派でした。

「外に行って遊んでおいで!」
これが嬉しい子と、そうではない子がいます。

長男は月蟹座なので、守られている安心の感覚を必要とするのに「外へ出かけなさい!」というのは、外に"やられる"感覚で寂しい感覚を知らず知らず与えるようです。

友達と出かける時は出かけるので
家にいる日は何も言わないことにしました。
月は、どんな風に安心を感じるのかを表すので

長男の例だと
蟹座的に守られている感じや自分が安心できる場所にいたいという心を持ちます。
(蟹座は家、実家という自分の基盤の意味も持ちます)

家にいる日が多いと心配しますが
それを知ると理解ができます。

そんな子にはどんな接し方がいいかなと
親は考えるチャンスを与えられる。
そうすると、親のエゴだけでは進めれないと気付く。

その子に合ったプランで接することは
子供の自己肯定感を育むいい方法なのかなと思います。
一番の理解者になる努力です。

月は、"母"も現します。
(子供の月から見た母である自分は〇〇座的である。とも読みとくことができます。
私なら、長男からしたら蟹座的な母に見えている。です)

月だけでなく、他の要素も組み込まれますが
自分とは違う1人の人間として
適度なコントロールと個性の尊重のバランスを親は学ばされる

"子育ては親育て"というのが
しっくりくるのでした☺️

兄弟の数だけ、プランがある🍀

p.s
一気にまとめて支配するのは楽だし簡単。
私の子育て学びはまだまだ道が続きます☺️



みなさま素敵な一日を
あいをこめて

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