通信制高校に入ったきっかけ①

こんばんは、さくらいです!

今回の記事では私が通信制高校に転入した理由についてお話できればと思います。

前回の投稿に書いたように、私は高校2年生の夏に不登校を経験した後、現在通っている通信制の高校へ転入しました。まだ前回の投稿をご覧になられていない方はぜひそちらから目を通して頂けますと嬉しいです✨

不登校を経験した私ですが、高校に入学する前は学校大好き!って感じの中学生活を送っていました。当時は吹奏楽部に所属していました。自分で言ってしまうのもあれですが、まあまあの強豪校だったので毎日が練習漬けでとても忙しかったです💦それでも部員のみんな、先輩、後輩、顧問の先生方に本当に恵まれていていつも充実した時間を過ごせていました。
中学3年生の時、最後のコンクールだと意気込んでいたのですが、出場することは叶いませんでした。新型コロナウイルスの影響です。もうほんとに信じられなくて、みんなで泣いて、それでも納得できないまま引退。この悔しさを忘れることは一生ないと思います。

このような形で部活を引退した私は、高校入学後も吹奏楽部に入部しました。自分の納得できる形で吹奏楽を終わらせるんだ、という気持ちがあったからです。
しかし、前籍校の吹奏楽部は楽しければそれでいい。そのようなスタンスの部活動でした。もちろんそれもひとつの音楽のあり方だと思うのですが、やはり中学時代に全員で切磋琢磨し、上を目指し続けていたあの雰囲気が私は大好きだったので、根本的に「合わなかった」部分が大きかったです。それでも3年間所属し続けるつもりでいましたし、真剣に音楽と向き合うつもりでした。

ここまで長々と書いておきながら、高校を辞めた原因は部活動ではないのです。前置きが長くてごめんなさい😭

次回の投稿から本格的に、高校入学~転学までの経緯についてお話できればと思います!もし宜しければ次回もお読みいただけますと幸いです🍀本日もありがとうございました。

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