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気持ちが高ぶってしまった時の対処法〜自傷行為をしないために出来る事〜

こんにちは🌞くっちーです!前回に【お知らせ】ー私の障害についてー を投稿して一日が経ちました!やっとみなさんにお話できて、優しいコメントもいただいて、とても嬉しく思っております。見て下さった皆様、コメントを下さったフォロワーさんには感謝してもしきれません!本当にありがとうございました😊
前回に【これから伝えていきたい事】でお話した通り今日は、「主治医に聞いた為になる知識」をご紹介したいと思います。第一回目は何から話したらいいか迷いましたが、私が読む側だったら、まずは専門家の意見が聞きたいかなぁ と思ったので「自分の経験談」よりも「発達障害を補う、工夫した生き方」よりも先に「主治医に聞いた為になる知識」をお話します!それでは始まります、スタートです↓

みなさん、突然ですが、気持ちが高ぶってしまった時はどうしていますか?
誰でも、怒りや不安で気持ちがどうしようもなく高ぶってしまう時はあると思います。
だいたいの人は、深呼吸をしたり好きなことをしたりして自分で気持ちを落ち着けることができるのですが、発達に障害がある人は気持ちの対処をするのが難しいのです。中には気持ちの対処が難しいゆえに、軽いものなら指の皮をむく、酷いものだと自分を殴る、最悪の場合命に関わる自殺未遂などいわゆる「自傷行為」をしてしまう人もいるのです。私もその一人で、小さい頃から指の皮をむいたり、怒りがおさえられずに自分の頭を殴ってしまったりしていました。また、不安でいっぱいになって泣き叫んでしまうときもありました。それを主治医に相談すると、「まめわさをするといいいよ。」と紙に書いて教えてくれました。「まめわさ」とは、まゆげ、目の下、脇、鎖骨の1番上の文字をくっつけたもので、その部分を指先でトントンと軽く叩くことを指します。

まめわさ

刺激を与えることで、気分を紛らわしリラックスする効果があると言っていました。
私も実際にやってみて、少しですが気が紛れたというか、やる前よりリラックスできていました。気分が高ぶってしまった時意外にも、同じことをぐるぐる考えてしまっているときなどにも使えます。他にも、効果は人それぞれなので色々なことで試してみると良いでしょう♪きっと、自分なりのリラックスの仕方が見つかるはずです!


さて、今日はもう一つ紹介したいと思います。これは主治医に聞いたことではありませんが、私の母から聞きました。というのも私の母は、発達関係の仕事をしているのです。その仕事がきっかけで私の障害がわかったのですが、その話はまた後ほど。
中学生の頃、私が受験勉強の不安で泣き叫んで自傷行為をしていると、落ち着いた後に母が、「今度から不安になっちゃた時は、耳を塞いで足を床にドンドンするといいいよ。」と教えてくれました。

こちらも実際にやってみたら、なんと!自傷行為をしないで落ち着けることが出来ました!まだ完全に自己コントロールができたわけではありませんが、自傷行為をしないで落ち着いただけでも大きな成長だと思います。是非みなさんも試してみてくださいね!(アパートなどの集合団地にお住まいの方は、下の階の方の迷惑になるので他の方法で落着きましょう。また分かり次第ご紹介したいと思います☆)

最後まで読んで頂きありがとうございました😭他にも落ち着き方知っているよ!という方は、コメント欄で教えていただけると嬉しいです↓

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