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宿泊施設における新型コロナウイルス対応ガイドライン(第4版)


全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会、一般社団法人日本旅館協会、一般社団法人全日本ホテル連盟の三団体による、宿泊施設における新型コロナウイルス対応ガイドライン(第4版)が公開されました。

 第4版においては、新型コロナウイルス感染症対策本部「マスク着用の考え方の見直し等について」(2023年2月10日)に基づき、マスク着用に関する見直しを行っています。

〇ピックアップテーマ
マスク着用については原則として個人の判断に委ねることを基本とするが、事業者が感染対策上または事業上の理由等により、宿泊客および従業員に対してマスクの着用を依頼することは許容される。
※マスク着用が効果的な場面等の詳細は、厚生労働省「マスクの着用について」を参照。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kansentaisaku_00001.html
◎「厚生労働省 マスクの着用について」などと検索すると表示されます(以下同様)。

本文より抜粋

上記の通り、マスク着用については個人の判断に委ねつつも、着用依頼をすることはOKとされております。
その際に強要とならないよう、充分にご注意ください。

ガイドラインのダウンロードはこちら

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