仮面ライダーの本編未登場フォームが最強すぎる

はじめに

「仮面ライダー」が誕生して50年以上が経過し、今まで様々なライダーが生まれてきた。
昭和の時代の仮面ライダーは1作品に1人~2人だったが、平成の時代に入り1作品に複数のライダーが登場することも増え、何形態も「フォームチェンジ」をするライダーも多くいるが本編に登場しないまま設定だけ存在するものやイラストだけのものなど本編未登場のライダーも多くなってきた。
そこで本記事ではそんな「本編未登場フォーム」について解説していきたいと思う。
また近年「本編未登場フォーム」が映像作品に登場することも増えてきたのでその辺りの解説も行う。

仮面ライダーゾルダサバイブ


ミラーモンスター「マグナギガ」と契約したカードデッキをベルトに装填することで変身する「仮面ライダー」で北岡秀一が変身するが、終盤では彼の秘書を務める由良五郎が変身した。

使用する武器は拳銃型の召喚機「マグナバイザー」で
アドベントカードをスキャンする時はマガジンスロットからトレイを露出させて、そこにカードを装填し読み込ませて使用する。

マグナバイザーにシュートベントを読み込ませることで召喚する両手持ちの大砲「ギガランチャー」や両肩に装着される「ギガキャノン」等、遠距離攻撃に秀でている。

ファイナルベントは召喚したマグナギガの背中のジョイントにマグナバイザーを接続することで発動する「エンドオブワールド」でマグナギガの各砲門からミサイルや、レーザーを発射し敵に大ダメージを与える。

次にゾルダサバイブについて解説を行う。

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