見出し画像

内申点なんて見たことない

こんにちは、アジサシです。

内申点。なつかしいですねぇ。
高校受験だと内申点が~ってことで、中学生のとき意識させられました。
そのときの記憶があり、内申点にはいい思い出がありません。
それも込みで、内申点制度には反対の立場です。

記事中に以下の文言があります。

受験前に“これがあなたの内申書です”と見せるので、ブラックボックスでもないし、親からも“なんでこんなことを書いているのか”と言われる。行政情報であり、開示請求されたら開示しないといけないので、悪いことは基本書かない

上記リンク記事

僕自身の経験で言うと、見せられたことはありません。
そりゃあ時代が違うから今は見せてくれるのかもしれませんけど、見ることができたら、その評価内容の理由も気になるのも当然だから、それを聞かれるのも当然。
「悪いことは基本書かない」とありますけど、評価される側が悪いことと感じてしまったら、どうするんですかね?
悪いことだって決めるのは、結局見る人ですからね。

あと、「世の中の理不尽さを学ぶいい機会」というのが内申点賛成の意見にあるそうですけど、学校で理不尽さを学ぶのは違うのではないかと思うわけです。
学校は学びの場ではあるものの、内申点の上げ方を学ぶ場ではないし、内申点がなくても、理不尽さを学べると思います。

記事を見て、内申点なんてくそくらえ、なんて学生当時思っていたのを思い出したので、こんな記事を書きました。
はるか昔のことですが、やっぱり内申点はなくてもいいんじゃない、とは思います。
はてさて、自分の子供はどう思うことやら…
(その前に、まずは相手を見つけることからですけどね)

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?