第423回数学検定を受けてきました
こんにちは、アジサシです。
数検、受けてきました。
1年ぶり?くらいかなぁ…
数検って何?
実用数学技能検定、数学検定、の略です。
学生さん、特に高校生以下の方なら、割となじみがあるのではないでしょうか。
準1級が高校3年生レベルなので、ここまで狙う人が多いかな。
各級に1次(計算)と2次(記述)があります。
個人的な感覚としては、数検は大学受験の2次試験ほど難しくはなく、基礎がキチンとできていれば何とかなるという感じです。
客観的に自分の数学の基本の理解度を知るのには、割といい検定じゃないかなぁと思っています。
感想
今回は2級を受けてきました。
実は2級を受けるのは2回目で、合格はしている級です。
ただ、1次の満点を逃したのが悔しいのと、2次が思ったより点数が取れていなかったので、リベンジを兼ねて再度受験しました。
前回、記憶がなく解くのを避けたベクトルと図形関連を復習したので、何とかなるやろ、RTAしたろ、の精神で受験してきました。
会場は中学校だったので、懐かしい机でしたね。
解答は2週間後に見れるんですが、1次はたぶん満点逃してます。
なぜなら、僕の学生時代にはカリキュラムになかった統計が1問出たからです。統計は分からないぞ…!
完全に単語と数字から、こんな感じの考え方かな?などと類推して解いたので、まぁ間違っているでしょう。
統計の勉強しないとって、去年の共通テスト解いて思ってたのに、何もしなかったので、このザマです。
まぁ、それを除けば20分くらいで解けたので、RTA的には及第点かしら。(これで解答が間違ってたらダメだけど…)
対して2次は、選択問題に図形問題があったり、解きやすい問題が多く、割とスムーズに、かなり時間に余裕をもって解けました。
2次は開始70分後から退出できるので、早々に退出してきました。
正解数だけを考えれば、合格はしていると思います。
1次の点数は前回と同じ気がします。
2次は少し伸びたんじゃないかしら。
ということで、満点を目指すのもいいんですが、とりあえず1級合格を目指しているので、次は準1級にチャレンジしようと思います。
さすがに準1級は本腰入れて復習しないと、合格が難しいと思っています。
次の7月の受験は少し考えどころですが、10月は準1級を受験しようと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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