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何かを伝えるのは、人の役に立つのかもしれない

こんにちは、アジサシです。

今日は仕事でほぼ半日、製品の使い方などの説明をお客様にしてました。
そのお客様は、製品のことを分からないなりに、ある程度使われていたので、熱心に説明を聞いてくださってました。
これだけでも、かなりありがたい…
当然、色々と質問も出て、その場で回答したり、宿題にさせてもらったりしたんですが、そんな質問のさなか、ふとお客様の中の責任者の方から、次のようにお声をかけてもらいました。

「製品のことはもちろん、関係のないことでも、聞いたら何でもお答えできるんですね!一体何をされてきたんですか?」

質問の内容は製品関連だったんですけど、その製品、ハードウェアの使い方はもちろん、ソフトウェアやネットワークのことも知っていないと、製品の動作だったり、製品の活用法だったりが分からないんですね。
だから、お客様からしたら、色々まとまりのない質問を僕にしてしまっていると思われたのかもしれません。

最近仕事で苦労している内容でもあって、日々調べつつ、勉強しないとなぁ、と頭を抱えているものも含まれていて、自分の分かる範囲でお客様に説明してお伝えしてたんで、(コミュ障を若干発揮しながら)
「いや、そんな、大それたことは…色々調べただけなので…」
なんて小声になってしまいました。
が、内心ちょっと嬉しかったです。

仕事と言ったら仕事なんですけど、そう言われると嬉しいし、お客様も色々疑問点が解消されたようですし、良かったなぁと思います。
少しは役に立ったなぁ、とも感じました。
こういうことがあれば、頭を抱えてしまうこともあるけど、頑張ろうって思えますね。
久方ぶりに、仕事で感じた気分だったので、備忘録がてら記事にしました。

何かを伝えるってのは、役に立つのを感じやすくて、やる気も出やすいのかもしれないですね。
(まぁ、伝えるためにも色々勉強は必要だけど、それはしょうがないね。)

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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