あじさいかあさん

息子と娘、夫と4人で都内に暮らす、ワーキングマザー🌈 イメージ先行でアンチ中学受験だっ…

あじさいかあさん

息子と娘、夫と4人で都内に暮らす、ワーキングマザー🌈 イメージ先行でアンチ中学受験だった私でしたが、息子の中学受験を経験し、いろんな学びや気付きを得、ただいま娘(小5)の中学受験に伴走中。振り返りながら、走り続ける日々。紫陽花が好きです。

最近の記事

  • 固定された記事

中学受験を、ただつらい…で絶対に終わらせないためのTips★〜はじめに。

2022年2月3日、長男が中学受験を終えました。 長男は、ずっと目指してきた大学附属の中学校に合格。「合格おめでとうございます」と、桜のイラストと共に目に飛び込んできたスマホ画面の映像、それを見た瞬間に崩れ落ちて嬉し涙を流した息子の姿、その瞬間は間違いなく、私にとっても(きっと、夫にとっても)、今まで生きてきた中でいちばんと言っても過言ではないほど、感動的で嬉しいものでした。そして、その日は息子の誕生日。息子は、今まででいちばん最高な誕生日になったと笑いました。 サッカー

    • Tip3 : テスト結果がよくなかったとき、どう声をかけるか?

      娘の通うサピックスでは、小5にもなると毎月のように塾の試験があり、点数と偏差値でクラスが変わります。 ジェットコースターのように、上がったり下がったり。毎月このタイミングが一つの修羅場…頑張っていればいるほど、テスト結果と向き合うことは、子にとっても、親にとっても、なかなかにしんどいものです。 そしてその都度、親のほうは、結果に対してどう声をかけるべきかを、いたく悩むのです。特に、思うように結果が出なかったときは、尚更。 私自身も、息子の受験のときにはこの声かけに大いに

      • Tip2 : 後悔しない、志望校選びとは?

        どの学校を志望校に据えるか。 いま、我が家もまさに、娘(小5)の志望校選びの最中にいます。 長く険しい道のりを走り続ける間、頭上で北極星のごとく輝き続けるもの… 「行きたい学校の存在」は、子どもの勉強へのモチベーションにも、深く関わります。 今回は、息子(現中2)のときのことを振り返りながら、いま娘と志望校について考えたり話したりする中で思うことについて書きます。 🍀ーーーーー🍀 小4の春。 夫が息子に、いくつかの選択肢を提示しました。 お母さんのように、公立中学

        • Tip1:中学受験は、親の受験?

          まるで公認スローガンのように、最初から最後までつきまとい、誰しも必ず1回…どろか、100回くらいは聞かされるであろう(時には、ぽろっと自分でも言っていることもあるかもしれない)、この言葉。 一体、誰が言い始めたのかはわかりませんが…果たして本当にそうなのでしょうか。 皆さんはどう思われますか? ーーーーー🍀ーーーーー🍀ーーーーー 息子が中学生になり、初めて実感を伴い知ったことがあります。それは、子どもは、精神的かつ物理的な「親からの卒業」を、成人の歳までは待ってくれな

        • 固定された記事

        中学受験を、ただつらい…で絶対に終わらせないためのTips★〜はじめに。