自分メモ20.04.08

今日の脳内。
思っていることを整理整頓。

急きょ、相方が病院に行った。
胃潰瘍かと思ったら、CTスキャンをすることになった。
そして、来週、泊りで検査をすることになった。

内蔵系の不調を数週間前から感じていたけれど、
「しばらく様子見」と言ってた。

でも、不調が顕在化してから3週間ほどたった昨日、
「胃薬持ってない?なんとかしのげないかな~」
「お腹の一部が痛かったのが、全体になった」
帰ってくると疲れた顔でそう言った。

お願いだから病院行って!!!

「そのうちおさまるかも~」って言って、3週間も様子見てひどくなって、
それなのに「ゴールデンウイークまではしのぎたい~」って、
また3週間後、あなた、どうなってると思うの!?

そして今日朝一で病院に行ってもらった。
来週検査入院。

思うことはいっぱいある。
私からすると有り得ない食生活とか、
効率最優先で自分を削りまくる働き方とか、
同世代の管理職はみんな病気になってるからそういうものだとか。

「特に症状はひどくないから~」って、
自覚症状が少なくても、病気になっていないこととイコールじゃない。

それだけ、病気になって当たり前くらい体の負担を強いられる環境下で、
病気をしないために、
どれだけ自分の為に工夫と取捨選択を積んでいるか。
覚悟を持って選べるか。

…でも、忙しさで体調を崩した私も、人のことは言えない。
それでも、軽症で済むように、
自分の食事ルールや息抜き・睡眠時間の確保はかなり真剣にやっている。

だから、正直、突っ込みたいところはいくらでもある。
「そこがいけないんだよ!」と責めたくなる気持ちもある。
どれだけ話していても、何も伝わっていなかったことを悔しく思う。
もっとこうしたらいいよ!と伝えたいことも、いっぱい、いっぱいある。

でも、責めないことにした。
辛いのは彼本人だから。
私の不安や論理をぶつけても、相手が元気になれるわけじゃない。

だから、私はできることをやるだけだな。

もちろん伝えられることは伝えるけど、(お昼は菓子パンじゃなくておにぎりにしよう、とか)←言ってることが対子供みたい…
彼がものを選ぶ基準とか、そのためにどれだけ労力をかけられるのかとか、
それぞれあるだろうから。

だから、私ができることとして、
朝ごはんはごはんとみそ汁を用意したり、
さりげなく食卓にぬか漬けとか発酵食品を追加したりして、
手を出して簡単に食べれるものがまともなものであるように。

今まで私が「彼自身がそれがいいと選んでいるんだからいいか」と見過ごしてきたけれど、でも本当は納得しきれていなかったことを、
自分の行動で埋めていかないとな。
彼が選ぶ選ばざるに関わらず、選択肢の一つとして提示することとして。

昼はランチ行ってるって聞いてたけど、
忙しくなってから数週間、昼は菓子パンだったみたい。
朝は毎日ジャムトーストonly。
それじゃあ朝も昼も、まともに体の栄養になるもの食べてないじゃん。ね。
そんなんでハードワークなんて、無理だよ。

大人なんだから、気づこうよ。

…そう書いていて、
私も同じように、もっと気づいていかないといけないんだろうと思った。
こういうことがあると、私のいろんなクセがあぶり出されてくる。
こういうところだよ!と、彼に向けた言葉をそっくりそのまま自分に思う。

ひとつづつ、向き合っていこう。

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