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娘の「おくち育て」をした結果
娘が生後2ヶ月の頃から、「おくち育て」をしています。
これは歯医者さんに聞いたのですが、最近ではおくちが上手く育っていない子が増えているそうなんです。
おくちって、
・食べる
・しゃべる
・呼吸をする
こういった大事な機能をするところですよね。
それが上手く育たないとなると、
・おっぱいを上手く飲めない
・離乳食やご飯を上手く噛めず、呑み込めない(誤嚥をしやすい)
・発語がはっきりしない
・口呼吸になり、虫歯や口臭の原因になる
さらには、歯並びや姿勢にも影響するとのことでした。
確かにそうですよね。
大人でも、歯並びや噛み合わせによっては片方ばかりで噛んでしまって、片方ばかりが凝って、それをかばうように体を使ってしまう。
そうなると姿勢もかたがってきます。
なので、その歯医者さんで「おくちのタッチケア」を習いました。
娘の唇や、歯茎、唇と歯茎の間、舌、ほっぺの裏…などを、指で優しくタッチして刺激してあげるんです。
触ってあげると、その部分を良く動かすようになります。
私の指を噛んできたりもして、よくおくちを動かしてくれます。
(噛まれたその力で「離乳食、このくらいの固さなら食べられそうだな」という目安にもしています)
マッサージ効果もあるのか、唇の緊張が和らぐ感覚もあります。
このタッチケアを生後2か月の頃からやっていますが、10か月となった今では、
よく食べ、よくしゃべり、普段おくちも閉じていて、姿勢も良いのでハイハイきれい…というのを感じています。
親バカなだけかな(笑)
そして娘にタッチケアをする時、
なんと娘が私の口に、自分の指を入れてこようとします(笑)
「私もママにやってあげるよー!」と言わんばかりに…(笑)
娘のおくち育ての結果、
娘は「ママのおくち育て」をやりたくなったようです(笑)
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