2大巨頭!BOOX NoteAir3C⑭&Bigme B751C を買う⑱:Einkが好き!
※今回の記事は「BOOX NoteAir3C」+「mazec3」で作成!
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ほぼ同時期に大型システムアップデートを経て一層使いやすくなった「BOOX NoteAir3C」と「Bigme B751C」、改めてその強みと弱みを整理します。
表記上、「BOOX NoteAir3C」をN3、「Bigme B751C」をBCとします。そのうえで、2台を愛用している私の私見であることを理解してください。
▢機能性 N3>BC
▢視認性 N3>BC
▢カラー発色 N3>BC
▢ペンの書き味 N3>BC
▢カラーペンの種類 N3>BC
▢付属ペンの使いやすさ N3>BC
▢ペン反応 N3=BC
▢本体反応 N3>BC
▢使いやすい本体重量 N3<BC
▢片手のサイズ感 N3<BC
▢普段使い感 N3<BC
▢価格帯 N3<BC
このことから言えること
▢性能 N3>BC
▢普段使い N3<BC
これが私の評価です。
10.3インチと7インチ、アルミボディーとプラスチックボディ、解析度、価格、もちろん、この2台を同じ土俵で比較することは適切ではないことも多々あります。そのことを承知の上で比較しました。「BOOX NoteAir3C」には、使う者を満足させる機能面や見易さ、ストレスなく動く動作性などのの優位性があるように感じます。iPadに引けを取らない固有のジャンルとしてのEinkタブレットの立ち位置を築いています。一方、「Bigme B751C」は、Kindle端末やKobo端末に対抗する「ペンも使える」AndroidOS端末として、電子書籍リーダー以上の多機能、汎用性、そして軽さと手軽さがあります。
「道具に何をどこまで求めるのか」、そのテーマにつきます。「BOOX NoteAir3C」と「Bigme B751C」、毎日手帳代わりに使う用途が最優先、そして読書ができる用途が備わることで1台で2役、iPad以下、電子書籍リーダー以上の道具が私のマストです。加えて、長時間「見る」ことになる端末としてEinkディスプレイであることこそ素晴らしい。この便利極まりない道具こそ、私の欲しているモノなのです。そのことを考えると、結論が出ます。
▢iPad ≧ 「BOOX NoteAir3C」&「Bigme B751C」 ≧ 電子書籍リーダー
かつ
▢「BOOX NoteAir3C」<「Bigme B751C」
これが現状です。
1日の限られた時間で、この素晴らしい2台の端末を使い倒すことは難しいのが現状、本音を言うと、もっと「BOOX NoteAir3C」を触りたい。それほど、BOOXシリーズは魅力的なマシンです。しかし、今の私のライフスタイル的に普段使いには向かない…。
「家にオーディオはあるけど、普段は毎日スマホとAirPodsで音楽を聴きます。」
道具を左右するのは、生活スタイルってことなのだと思います。
★いつも使う道具に何をどこまで求めるのか、取捨選択して今日もEink端末と暮らす。
【投稿現在の総合評価】(私のAndroid Eink端末)
★Bigme B751C 7インチ 9.6/10点 OCR機能強化でポイントUP!
★BOOX Note AirC 10.3 9.2/10点 アップデートでペン機能UP!★likebook P6 5.0/10点 ポケットインなら6インチ
↓手放しました…。
★BOOX Tab UltraC 10.3 7.9/10点 私にはちょっと重かった…
★BOOX Nova AirC 7.8 7.0/10点 RAM不足でもっさり感…
★Bigme inkNote Color10.3 6.2/10点 レイヤー無しでした…