簡単Webデザインの流行りまとめ

クライアントや制作者から、提示されたデザインやネーミングが一昔前!と思った経験はありませんか。そんな時にそのまま見逃さずに、きちんと現在のトレンドを説得できるように、簡単にデザインの流行りをまとめてみました。

2014年頃まで リッチデザイン…ボタンなどに立体感やリアル感があり、グラデやテクスチャなど光や影が当てられているデザイン

2000年~2010年 スキューモーフィズム…素材のリアル感のあるデザインのことで、背景などの紙が本物のようだったりするデザイン。アップルはMacなどに積極的に採用していたが、2013年に手を引いた。

2014年頃~ フラットデザイン(2.0)…影や立体感のない極力シンプルなデザインで、平面的なデザイン。微妙に3Dが使われている。色使いは大胆で派手なものが多い。配置も均等でわかりやすく最低限必要なもので表現している。スマフォの普及に伴い支持されてきた。

ミニマリズム…フラットなテクスチャでをホワイトスペースを使用したデザイン。色味はシンプル。

2019年~  ダークモード…暗い背景で目の疲労軽減や、電力の節約にもなる。

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