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単に「マンガを買うこと」が好きなだけなのでは?

いや出来る限りがんばって読んではいますよ(笑
あまった時間のすべてを注ぎこんでいるといっても全然過言じゃないです。――でも、積読がどんどん高くなっているのも事実なんですよ(笑

まあ個人的にはそこまで積読もあるわけじゃないと勝手に思っています。だいたい400冊くらいじゃないでしょうか。ちょっと前にまとめてみたんですけど、どんどん更新されていってしまうので、あんまり当てにならないんですよ。
全部電子書籍ですので本棚にもやさしい積読です。エコです。マイナスイオンが出ているかどうかは怪しいものですが。

なんにしろ読めもしないのに、次から次へとマンガを買っているのは確かなわけです。
そう、もはやこれは「マンガが好きな人」なのではなく、「マンガを買うのが好きなだけの人」では?と思い当たってしまったわたしなのでした。


ほら、実際のところ、明確になにかが欲しいっていうわけじゃなくても「お金使いたい!」みたいな気分のときってあるじゃないですか。ただなにかを買うことでストレスと発散したい。買ったものに価値があるわけじゃなくて、「買う」という行動にこそ価値があるとき。
最近は、電子書籍であればセールだとマンガも安いですし、わたしにとって「マンガを買うこと」がひとつの発散につながっているのかもしれません。いや、ちゃんと読む気はあるんですけどね。

そんなわけで、時と場合によって、わたしは「マンガを読むのが好きな人」ではなく、単なる「マンガを買うのが好きな人」だったりするのでは……、という気づきをえた休日の朝なのでした。


#エッセイ #マンガの話がしたい

「欲しいものリスト」に眠っている本を買いたいです!(*´ω`*)