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仕組みのデザイン Lab

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世の中の「仕組みのデザイン」を考えるLab。 「仕組みのデザイン」とは、課題解決や価値創造が、局所的ではなく持続的に循環していくサイクルそのものをつくることと考えます。 アジケが…
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#ワークショップ

デザインの対象を「仕組み」へ

こんにちは。アジケ PRチームの説田です。最近私たちはデザインの対象をさらに深め、「仕組み」そのものの創出、「仕組みのデザイン」に取り組んでいます。 背景としては、企業や事業、また社会に対して資産となる仕組みをつくり、社会課題を解決したい、そして味気ある世の中をつくりたいという強い想いがあります。 「仕組みのデザイン」とは何か?、取り組みの事例などをまとめました。 ・・・ 最後までお読みいただきありがとうございます。 「♡」を押していただくと、ajikeメンバーが描いた

Gatherを使ったオンラインワークショップが最高だった話

こんにちは。 ajikeでUI/UXデザインを担当しているハラです。 今回は最近話題になっているGatherを使ったワークショップについて書いていきたいと思います。 Gatherとはバーチャルオフィスサービスのことで、ゲームのような画面でキャラクターを操作し、まるで本当のオフィスにいるかのように仮想空間でコミュニケーションを取ることができるサービスです。  アジケでは年始からこのGatherを導入し、仮想オフィスとして活用しています。まだ数ヶ月ほどですが、社内MTGや雑

こども×デザイン思考: 「かっこいい」ロボットを作る | 言葉を形にするデザインワークショップ

先日ajike社内で「こども×デザイン思考」のワークショップを開催しました。 今回はプロジェクト発足のきっかけや、ワークショップ開催までの事前準備と当日の様子について公開します! 当日の様子は、実際に参加したajikeのデザイナーも先日記事を書いてくれたので、よければそちらもぜひご覧ください! プロジェクトの発足 UXデザインカンパニーであるajikeが今回、なぜ「こども×デザイン思考」のワークショップを開催したのか、それは今年の始めに行ったデザイナーチームでのCAMP