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ペンプロッタ自作(2)~プログラム編
前回の記事の続きで、ペンプロッタのプログラムについて書きます。
1 Arduinoにコードを書き込む
まずは、このサイトを参考にしつつ、ペンプロッタで描画するためのコードを書きました。
プログラミングとか全然分かってないので、切り貼りのてきとうなものですが、一応動きました。数値もてきとうなので、サイズは正確にはでません。
元のコードでは、Stepperライブラリを使っていたのですが、A4988ライブラリに変更しています。
2 InkscapeでG-codeの画像を作る
描画する画像はフリーソフトのInkscapeを使って、G-codeにしています。このサイトが分かりやすかったです。
3 Processing IDE Program (GCTRL)で画像を送って描画開始
よく理解できていませんが、Processing IDE Programというもので、gctrlというファイルを開くと、以下のような画面が表示されて、キーボードの「p」でポートを選択、「g」でG-codeファイルを選択、描画がスタートします。ここらへんはこのサイトからそのままです。
Processingをアップデートしたら動かなくなりました。ver3.5.4なら動きます。
まとめ
プログラミングは完全に雰囲気でしか分からないので、ここに一番時間がかかりましたが、ネットでいろいろ情報があったので助かりました。
課題は線がギザギザになること。線を滑らかにするには、動作させるライブラリを変えないとダメそう。しんどい。