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ネコマンガ

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ペットの猫を描いたマンガ。 ヤンチャで気まぐれ…でも、癒しを与えてくれる愛おしい存在。 そんな家族との日常を切り取った作品です。
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愛猫に「ありがとう」を言いたい

家族になろう ペットを飼うことは、新たな家族を向かい入れることだと思います。 私は、彼(彼女)らとの出会いと別れを何度か経験してきました。 なので、向かい入れる時はとても慎重になります。 決心したのなら互いの愛情によって、限りある時間を共に豊かなものにしたいと思ってます。少し大袈裟ですが。 ウチの子になって幸せを感じてくれているだろうか?なんて時々考えます。 たとえ別れの時が来たとしても、後悔ではなく感謝できるように。 当然、悲しみは大きいですけど…ね。 >猫

「そこに愛はあるんか?」と聞きたい

愛が激しい 猫が噛み付く理由は、「構いすぎ」「ストレス」「本能」「愛情表現」と諸説あるようようです。 ネガティブな理由なら躾やケアが必要ですが、アラレの場合は100%愛情表現です。 なぜなら、ストレスや運動不足には気を配っていますし、私以外の人には絶対に噛み付かないからです。 タイミングも遊びの時に限定しており、爪を立てたりもしません。 もし、誰に対しても噛む可能性があるのなら、躾なければいけないのですが、他の人と同じ遊びをしても、なぜか私だけなのです。 これは、

あまえるタイミング

最強のかまってちゃん 猫って自由ですよね。 よく「ツンデレ」だとか「気まぐれ」なんて表現されますけど、経験上その子自体の性格も猫によって微妙に違うと感じます。 その子の性格や猫の習性を理解して、楽しく暮らしていきたいと思ってます。 現在の愛猫「アラレ」は女の子ですが、歴代トップの運動能力を持っており、少々おてんばが過ぎることも… 唯一の弱点はお医者さんくらいです。 私の先輩が獣医をやっていて、彼の前では猫を被ってますw >猫マンガVOL.4はこちら

愛しのチュール

ダイエットの監視役 我が家の愛猫「アラレ」は、生まれて間もなく保護された「保護猫」でした。 譲り受けた時は生後1ヶ月。 保護者から「これしか食べないの」と子猫用のチュールをいただきました。 しかし、なぜチュールは猫を魅了するのでしょう? 今も、ちゃんとエサがあるのにチュールをねだってきますが、健康管理のために心を鬼に摂生してます。 次第に「チュールは特別なご褒美」的なものに… 必然的に、私もアラレの手前、おやつを控えて頑張っています。 >猫マンガVOL.5はこ

お気に入りのオモチャ

それでいいの? ちょうど一歳になったアラレ。 まだまだ遊び盛り。 自分で選んだオモチャを私の所に持ってきて、遊びをねだります。 先日、気づかずテレビを見ていたら、片足を膝に乗せ鼻でつついて「遊んで」の合図。 足元にお気に入りのベスト3が並べてあり、一瞬ゴミかと思いました(笑) >猫マンガVOL.6はこちら

【共感】 感情を共有すること

妙な一体感 言葉を交わさなくても通じる思い ありますよね(笑)